我が家のキッチンはさほど広くないので、シンク下の収納スペースにも限りがあります。
なので、主戦力のフライパンはいつも、なにがしかコーティングされた焦げ付きにくい26~28センチのフライパンが1つと、28~30cmの深型フライパンが1つと、小さいサイズのミルクパンのような20cmサイズの深型フライパンが1つ、このたった3つのフライパンで全ての料理の焼いたり炒めたりをまかなっています。
フライパンのコーティングの摩耗問題
なので、使う頻度も多くて、コーティングが摩耗する速さもかなり早い方だと思われます。
それで、安全と言われている鉄やセラミックやステンレスのフライパンと違って、なにがしかコーティングしてあるフライパンは摩耗が進んだまま使い続けるのは身体によろしくないみたいな話を聞いたことがあるので、ある程度で見切りをつけて新しく買い替えるようにしているのですが、どことは言いませんけどちょっと名の知れた海外のメーカーのフライパンでも意外と「コーティングの摩耗が早くね?」と思ったりしたこともありました。
知名度で選んでもそれが必ずしも私にとって良いフライパンかどうかは別の話みたいです。
そんなわけで、私はこれまで様々なメーカーのフライパンを使ってみましたが、軽くて使いやすいけれどコーティングの摩耗が早かったり、その逆でコーティングはけっこうしっかりしていてなかなか摩耗しなかったけれどフライパンにしてはけっこう重かったりなど、一長一短と言った感じでした。
秀逸なフライパンを発見
でも、見つけちゃいました、マイベストなフライパンを♪
しかも、意外にもイトーヨーカドーのキッチン用品コーナーで♪
そのフライパンは「北陸アルミニウム株式会社」の製品で、富山県高岡市で製造された鋳物製のフライパン、もちろんMade in JAPANです。
商品名としてはたぶん?「より使いやすく軽くなったフライパン」
なのですが、北陸アルミニウム株式会社の公式HPで紹介されているフライパンの中に、この「より使いやすく軽くなったフライパン」という商品はないので、たぶん、イトーヨーカドーで販売するために作られた製品なのかも?しれません。
私が今年に入ってから使っているのは ⇩ この2つです。
- 深型フライパン30cm 本体価格 4,780円 ( 税込5,258円 )
- フライパン20cm 本体価格 2,980円 ( 税込3,278円 )
※ どちらもガス火専用でIHには対応しておりません。(我が家がガスコンロなのでガス火専用ですが、IH対応のフライパンの販売もありました)
= 商品説明 =
- 高岡銅器で培った鋳物技術をアルミ加工に応用
- 本体は軽量タイプで返しやすい形状
- 金属ヘラ耐摩耗試験200万回クリア
- エアコンで有名なDAIKINの最高級コーティング「Silkawre」でこびりつきにくくお手入れも簡単(長持ち3層コーティング)
- 熱が均一に入るので焼きムラしにくい
- 外面はタワシでゴシゴシ洗えるミラー仕上げ
アルミ製品なだけあってかなり軽くて、腕力が衰えつつある私でも(^^;楽にあおって炒め物を返せます。
それに、こびりつきにくさ抜群、こびりつきにくさの持続性も抜群なんですわ。
ほとんどの料理をフライパンでまかなっている私としては、このクオリティとこのお値段はありがたいので、これからもイトーヨーカドさんにはこちらの商品の販売を続けていただきたいと、切に願っております(*^-^*)
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