「猫くん」リンパ節の腫れ再診結果と今後について

小さい家族

8月の終わり頃、猫くんの腸のあたりのリンパ節に数か所腫れがあることが判明しまして、猫に多いリンパ腫(ガン)の疑いがあるとのことで、動物病院の先生も出来る限りの検査をしてくれました。

あと、外注で細胞診の検査に出して、リンパ節の細胞の検査もしていただきました。

そして、これらの検査結果が出そろったところで、全ての検査結果を携えて東大の腫瘍専門の先生に改めて診察していただいたのが1ヶ月ほど前のことでした。

リンパ腫だった場合、猫くんの命に直結する可能性もあったため、猫くんのためにも私がしっかりしなければと思いつつも不安に押しつぶされそうになってしまいましたが、幸いなことに、腫瘍専門の先生に診ていただいた結果は「リンパに腫れがあるものの、今の段階では急に悪化してしまうようなリンパ腫ではないです。」とのことで、本当にホッとしました。

 

とは言え、リンパ節が何らかの理由で腫れている状況には変わりないので、先生の提案でまずはアレルギーによる腫れの可能性を考えて、動物病院からアレルギー対応のフードの試供品を数種類いただいて、猫くんが嫌がらずに食べてくれるか?試してみました。

すると、試供品でいただいた全種類のアレルギー対応のフードを猫くんは嫌がるどころか「うまうま(=^・^=)」と言わんばかりにペロリと食べてくれたので、急いで3種類ネット注文しまして、フードが届くまで10日ほどかかりました。

「ロイヤルカナン 療法食 猫用 低分子プロテイン ドライ (500g)」 

 「ロイヤルカナン 食事療法食 猫用 セレクトプロテイン(ダック&ライス) D&R(500g)」 

「ロイヤルカナン 猫用 アミノペプチドフォーミュラ(500g) 」

そして、アレルギー対応のフードが届いた時点でそれまで食べていたフードを一旦止めてアレルギー対応のフードに切り替えまして、2週間ほど経った頃、再び腫瘍専門の先生に再診していただきました。

今回は、血液検査は無しで(前回の検査からスパンが短いため不要とのこと)、内臓のレントゲンや腸やリンパ節のエコー検査のみとなりまして、検査結果は、リンパ節の腫れの箇所や大きさに全く変化はなく、他の内臓も問題は無かっため、「良くも悪くも変わりなし」でした。

良かった点としては、腫れが大きくなっていたり急激な悪化が無かったことですが、でも、腫れが少し小さくもなっていなかったので何か原因があるはずなのですが、その原因は分からずじまいです。

ただ、アレルギー対応のフードに切り替えてまだ2週間程度しか経っていないので、その結果を判断するにはまだ早すぎるので、引き続きこのアレルギー対応のフードでもう少し様子を見ることになりました。

少しずつでもリンパ節の腫れが引いていってくれると良いのですが。

次回の経過観察の再診の予定は12月中旬です。

動物病院が怖くて苦手な猫くんなのでちょっと可愛そうですが、年内にもう1度だけ検査を頑張って受けてもらってから、お正月をゆっくり過ごしてもらいたいと思います。

小さい家族

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