【両親のこと】

・本当にたたかったお嫁さま

【本当にたたかったお嫁さま】その51.結婚式前夜まで準備に追われてボロボロな2人

前回の【本当にたたかったお嫁さま】その50.「両親が結婚式に来るか分からなくても」では、2000年11月下旬、結婚式まで3週間を切ってもなお私の両親が結婚式に来るのか来ないのかも分からないままだったのに加えて、カレが暮らすワンルームマンショ...
現在の両親のこと

親の書類に娘の私が同意のサインをして思ったこと

つい先日、実家の母から電話がかかってきまして、私が電話に出るや否や「あのね、ウチってケーブルテレビじゃない?でも古くなったから、光回線に変えなきゃいけないんだけど、私たちももう高齢だから、アンタのサインも必要なんだって。それで、ちょっと今か...
・本当にたたかったお嫁さま

【本当にたたかったお嫁さま】その50.両親が結婚式に来るか分からなくても

前回の【本当にたたかったお嫁さま】その49.「引っ越し当日に警察署へ・・・」では、2000年11月下旬の引っ越し当日、電車で新居に移動中に引っ越し業者のトラックが既に到着していて荷物の搬入が始まっていると知った私は、駅から慌ててタクシーに飛...
・本当にたたかったお嫁さま

【本当にたたかったお嫁さま】その49.引っ越し当日に警察署へ・・・

前回の【本当にたたかったお嫁さま】その48.「引っ越しの日」では、2000年11月下旬、私は母とはもう話すこともないまま実家を後にするのかなと思っていましたが、意外にも引っ越し当日に母が私の部屋へやってきて、台所の収納スペースに入れたままず...
・本当にたたかったお嫁さま

【本当にたたかったお嫁さま】その48.引っ越しの日

前回の【本当にたたかったお嫁さま】その47.「引っ越し業者のナンパ?」では、2000年11月下旬、引っ越しの当日がやってきましたが、なぜか引っ越し業者のリーダーらしき人がやたらと話しかけてきて、引っ越し作業は他の2名にまかせっきりで一向に作...
・本当にたたかったお嫁さま

【本当にたたかったお嫁さま】その47.引っ越し業者のナンパ?

前回の【本当にたたかったお嫁さま】その46.「一生の宝物」では、2000年11月下旬、家の中は相変わらず母の怒りが充満していて、いつ爆発するか分からない緊張の糸が張りつめたような状態のままで、父はそんな母をどうすることも出来ず、私は私で自分...
エッセイ

毒親の母が私によく言った「あなたのため」は「呪い」だった?!

先ほどちょっと気になる記事を目にしました。なにやら神道では、「心配すること」は「呪いをかけること」になるのだそうです。これはちょっと意外に思いましたが、よくよく考えてみたら、毒親育ちの私には腑に落ちるところがありましたので、今日は毒親育ちな...
・本当にたたかったお嫁さま

【本当にたたかったお嫁さま】その46.一生の宝物

前回の【本当にたたかったお嫁さま】その45.「結婚式を間近に控えた花嫁の気持ち」では、2000年11月中旬、物心ついた頃から毒親の母に苦しめられてきた私の結婚の前の気持ちはとても明確で、両親の元から旅立つ寂しさも無ければ、残念ながらしみじみ...

【書籍】「母という呪縛 娘という牢獄」毒親と暮らした娘の苦しさが切な過ぎた

皆さん、今から2年程前に講談社から発売された『母という呪縛 娘という牢獄』と言う本をご存知ですか?毒親育ちの一人娘の私は、この本の元になっている手記を書いた女性の気持ちが分からなくもない人間なので、彼女の苦しさが切な過ぎました。殺人事件事件...