毒親について

・本当にたたかったお嫁さま

【本当にたたかったお嫁さま】その34.何事も無かったかのような夜

前回の【本当にたたかったお嫁さま】その33.「父が私の父としていてくれた日」では、2000年9月下旬の日曜日、予定通り行われた両家の顔合わせに、母はとうとう来ませんでした。でも、そうやって母が次から次へと投げつけてくる爆弾のような悪意を1つ...
・本当にたたかったお嫁さま

【本当にたたかったお嫁さま】その33.父が私の父としていてくれた日

前回の【本当にたたかったお嫁さま】その32.「続く心理戦と、絶望感と。」では、2000年9月下旬の日曜日、いよいよ両家の顔合わせの食事会の日をむかえましたが、集合場所に来た父から、母は食事会に来ないと言われました。その言葉を聞いて、私は一瞬...
・不思議な話

悪夢?それとも母の生霊?

私の人生において20代の10年間を言葉で表現するとしたら、「苦しい」とか「つらい」とか「悲しい」みたいな残念な言葉がどうしても真っ先に出てきてしまいます。理由は、このブログの「毒親について」と言うカテゴリーでも書いていますが、私の母が毒親だ...
・本当にたたかったお嫁さま

【本当にたたかったお嫁さま】その32.続く心理戦と、絶望感と。

前回の【本当にたたかったお嫁さま】その31.「両家の顔合わせの日の朝に激震が走る」では、2000年9月下旬の日曜日、いよいよ両家の顔合わせの食事会の日をむかえました。母がカレのご両親やカレに対して失礼な態度や言葉を言ったりしないかとか、結婚...
・本当にたたかったお嫁さま

【本当にたたかったお嫁さま】その31.両家の顔合わせの日の朝に激震が走る

前回の【本当にたたかったお嫁さま】その30.「カレのご両親に初めてご挨拶した日」では、両家の顔合わせのために東京まで来てくれたカレのご両親を空港までむかえに行って、頭の中が真っ白になるほど緊張してしまった私でしたが、カレの「うちの親は全然大...
毒親について

毒親育ちの私が昔の自分に「よくやった!」と思っている事とは

私の母は毒親で、つまり私は毒親育ちなので、衣食住に困らなかったことは親には感謝しているけど、残念ながら精神的には幸せだと思える子供時代ではなかったんですけど、そんな境遇の私には「これは幸いだったな」と思っている事があります。答えから先に言い...
・本当にたたかったお嫁さま

【本当にたたかったお嫁さま】その30.カレのご両親に初めてご挨拶した日

前回の【本当にたたかったお嫁さま】その29.「同じ親でありながら」では、両家の顔合わせの日程をこちら(私の両親)で決めてしまったこととか、顔合わせのためにカレのご両親に東京に来ていただくこととか、カレのご両親には不愉快な思いをさせてしまって...
・本当にたたかったお嫁さま

【本当にたたかったお嫁さま】その29.同じ親でありながら

前回の【本当にたたかったお嫁さま】その28.「新生活のお買い物の夢と現実」では、引っ越しの日程が決まったことで、やっと初めて少し新生活の買い物でもしておこうと思うことが出来た私は、仕事帰りに渋谷で途中下車しては、機能的で可愛くて素敵なキッチ...
・本当にたたかったお嫁さま

【本当にたたかったお嫁さま】その28.新生活のお買い物の夢と現実

前回の【本当にたたかったお嫁さま】その27.「引っ越しの手配」では、2000年8月中旬、両親が家にいない日に引っ越し業者に来てもらって、引っ越しの見積もりを出してもらいました。私の引っ越しの荷物と言えば、服や鞄や靴、そして服を入れている箪笥...