エッセイ

・本当にたたかったお嫁さま

【本当にたたかったお嫁さま】その38.父からの謎の呼び出し

前回の【本当にたたかったお嫁さま】その37.「礼儀を尽くして戦い続ける花嫁」では、 2000年10月上旬、とても急な話でしたが、結婚式に両親たちと友人知人を招待することになりまして、大急ぎで招待状や披露宴代わりのパーティーの案内状を発送しま...
エッセイ

嬉しく感じた言葉

最近、夫に言われて嬉しく思った言葉が幾つかあったので、ご紹介させていただきたいと思います。 念のために申し上げておきますが、断じて、これは惚気ではないです。 しかも、もしかしたら夫は褒めているつもりは全然なくて、何気なく言っただけの言葉だっ...
エッセイ

茶をしばきながら思った理想と現実

世の中には、雰囲気そのものが朗らかだったり、程良くユーモアがあったり、自分の弱い所もそこそこ人に見せることが出来たり、人に気を使わせないような心遣いができたりと、とってもナチュラルな人がいたりしますよね。 そんな人は、本当に魅力的だなぁと思...
・本当にたたかったお嫁さま

【本当にたたかったお嫁さま】その37.礼儀を尽くして戦い続ける花嫁

前回の【本当にたたかったお嫁さま】その36.「結婚式2ヶ月前の急な予定変更で時間との戦いに突入!」では、 結婚式まであと2ヶ月となった頃、急遽、両親たちと友人知人たちを結婚式に招待することになりました。 あまりにも急遽で結婚式までに時間がな...
・本当にたたかったお嫁さま

【本当にたたかったお嫁さま】その36.結婚式2ヶ月前の急な予定変更で時間との戦いに突入!

前回の【本当にたたかったお嫁さま】その35.「嬉しい申し出と新たな問題」では、 2人だけで結婚式をする予定でしたが、カレのご両親の嬉しい申し出を受けて、改めて結婚式の招待状を送ることになりました。 と同時に、仮予約までしていた最初の結婚式場...
エッセイ

54歳の私の何の根拠も無い話

私は先月54歳になりまして、つまり、あと1年も経たないうちに55歳になります。 55歳と言えばですよ、アラフィフでもなくアラカンでもなく、50代も50代、50代ど真ん中です。 50代前半だと、気分的には「まだちょっと前まで40代だった私」が...
・本当にたたかったお嫁さま

【本当にたたかったお嫁さま】その35.嬉しい申し出と新たな問題

前回の【本当にたたかったお嫁さま】その34.「何事も無かったかのような夜」では、 2000年9月下旬、まさかの母の嫌がらせに肝を冷やしましたが、何とか両家の顔合わせを終えることが出来たのでひとまずほっとしつつ、私はいつも通りに会社と家の往復...
エッセイ

「絶対に負けるもんか!」と思った時の話

あれは確か私が33歳とか34歳の時だったかな、派遣会社から仕事の依頼があって、とある出版社で仕事をすることになりました。 仕事内容については、あまり詳しい事を書いてしまうと身バレしてしまいそうなので書けませんが(^^;担当することになった雑...
エッセイ

タダ飯作戦!

いったい何なのよもぉ~…10月なのに毎日30度越えって。 それに加えて、連日あまりスッキリしない天気が続いていて、ちょっと雨が降っては止んで、ちょっと雨が降っては止んでを繰り返しているせいで、熱帯植物の温室なの?ってくらい湿度が高くなってい...