ふぅぅぅ。
我が家が応援しているクラブチームは、今年は昇格も降格も無く2025シーズンを終えました。
出来ることなら、今いる選手やスタッフたちで昇格したかった、というのが正直なところではあります。
昇格出来そうで出来なかった、その紙一重な感じが、残念な気持ちと悔しさを倍増させます
でも、選手たちが頑張ってくれていたのも見ていたし、昇格出来るんじゃないかと夢を見させてもらって楽しかったので、なにはともあれ、ありがとうと言いたいです。
2025シーズンは、最後の最後まで一喜一憂、そんなシーズンとなりました。
ところで、Jリーグはこまで春秋制(2月~11月)でリーグ戦を開催してきましたが、2026年度から秋春制に変更となることが決定しております。
つまり、2026(秋)~27(春)シーズン、と言うことになります。
秋春制を導入する主な理由としては
- 「世界標準」への適合(欧州リーグと日程が同じになることで選手の移籍が活発化して、移籍金収入の拡大が見込まれる)
- 酷暑の夏の試合を避けられ、選手の負担軽減にもつながる
と、この2つが挙げられていますが、Jリーグ側が狙っているのはナンダカンダで1だけじゃね?と思っております。
なぜなら、2の「秋春制にすれば酷暑の夏の試合を避けられる」と言っておきながら、2026/27シーズンのJ1・J2・J3リーグ全ての開幕戦第1節の試合は2026年8月8日(土)・9日(日)(※7日(金)の開催可能性あり)。
真夏も真夏、夏ど真ん中のシーズン開幕戦に、Jリーグ側の選手たちへの気遣いなどないのでは?って思っちゃう。
さらに、これまでシーズンオフだった冬に来シーズンから試合があると言うことはですよ、降雪地域クラブはスタジアムが雪に埋もれてしまう可能性が高く、それでも毎回スタッフ総出でスタジアム全体の雪かきをして雪が降りしきる中で試合を行うのか?とか。
大雪だと観客やサポーターたちがスタジアムまで行けない事態が多発するのでは?とか。
そもそも、雪で交通機関が麻痺したら選手たちが移動できないのでは?とか
そこらへん、Jリーグ側はどうするつもりなんだろう?と思っていましたが、Jリーグ公式サイトでの発表によりますと、
2025年12月に発表
*2025シーズンの昇格/降格クラブの確定後、2月・3月頃にホーム開催ができない降雪地域クラブのバランスや、同都道府県クラブができる限り同グループになるようにといった調整を行った上で、決定いたします。 (Jリーグ公式サイトより)
とのことで、上記のような雪が積もった場合の具体的な解決策は書かれておりません。
見切り発車で「とりあえずやってみましょう!」って感じなのでしょうかね。
そんな感じで2026/27シーズンは8月から始まるため、2026年は、リーグ戦の前に「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」として2月から6月にかけての4ヶ月間だけの特別大会が開催されることになりました。
J1優勝クラブにはACLエリートの出場権が与えられますが、昇格も降格もない、ただただ試合を行う4ヶ月間。
ここで我が家は決断いたしました。
この4ヶ月間の特別大会は、基本的にはDAZN観戦にすることにして、8月からスタートする2026/27シーズンはこれまでのようにシーチケを購入することにします。
なので、例年はシーズンが始まる春にレプユニだのシーチケだのファンクラブだののお金がまとめてかかっていましたが、来年は夏のボーナスが出てからの購入となるため、来年の春はちょっぴり出費が減って楽になります。
春って住民税の徴収もあるから(出来る限り1年分まとめて支払っているから)、何気に出費がかさんで大変なので、その点では「助かるわ~(^^;」って感じです。
そんなわけで、来シーズンが始まるまでの約8か月間ほどスタジアムへ行かないと思うので(たまにはチケット買って行くかもしれないけど)、私としては唯一の応援と言う名の運動が中断してしまうので、運動不足にいつにも増して気を付けないとなりませぬ。
そして、とあるおばさんサポの2025シーズンを終えて思うあれこれを好き勝手に書かせていただきまして、気分的にとてもスッキリしました。
読んでいただいた方がいらっしゃいましたら、どうもありあとうございました。
また来シーズンが始まったら、元気に応援したいと思いま~す(*^-^*)




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