ありがたいことに、今年も高知の親戚から文旦をドーンと1箱送っていただきました。
こうやって義母さんの実家である本家の方が気にかけてくれているおかげで、夫は既に両親が他界して実家が無くなってしまっていても、生まれ育った高知県と繋がっていられるのですから、色んな意味で本当にありがたいことです。

それにしても、柑橘類の果物の中でも文旦は1個がかなり大きい方なので、それがダンボールに10個も入っているとゴロンゴロン感が凄くて(笑)、かなりの迫力です。
そして、これだけの数になると皮ですらただ捨ててしまうには惜しい量になるので、毎年恒例、今年も文旦の皮でマーマレードを作りました。
文旦マーマレードの詳しい作り方は、過去記事の『【レシピ】文旦マーマレード』 ⇩ でご紹介していますので、よろしければご覧ください。

昨日はまず手始めとして文旦を3個、皮をむいて、果実は晩ご飯の後のデザートでいただいて(サッパリしていて相変わらず美味しーい!)、いよいよ皮でマーマレード作り開始です!
皮をスライサーで薄くスライスして、3度ほど煮てアク抜きをしてから、水少々と砂糖を加えて煮詰めて完成です。
昨日は文旦マーマレードに初めて素焚糖(すだきとう)を使ってみました。
素焚糖は、奄美諸島産のさとうきびを原料にした砂糖で、精製度が低くミネラルや風味を活かした自然な薄茶色の砂糖です。
コクのある甘さなので、マーマレードにも合う甘さかなと思いまして。
それで、お味の方は思っていた通り優しい甘みで美味しく出来たのです。
だけど、素焚糖って精製度が低いから黒砂糖ほどではないにしても薄茶色なので、煮詰めたら ⇩ こんな色になってしまいました。

なんか、茶色~い( ̄д ̄)
ごぼうのきんぴら?切り干し大根の煮物?に見えなくもなく。
でもまあ、美味しく出来たから、ヨシとしておくとしますかね。笑
こうして文旦マーマレードが完成したわけですが。
これは毎年のことなんですけど、文旦って大きいからか香りも強くて、皮をむいている段階で部屋の中が文旦の良い香りでいっぱいになるんですけど、人間にとって良い香りの文旦(柑橘)の香りは、猫くんにとってはとても嫌いな匂いらしくて、猫くんが必ずすっぱい顔をするんです。
文旦の皮をむき作業をしている私のことが気になるようで自分から近づいてくるんですけど、匂いを嗅ぐと秒で「ウッ…(+_+)」て顔をして。
その後、顔をちょっと背けながら目をしばしばさせて、本当に分かりやすく「ああ、すっぱい匂いが嫌いなんだな」って分かる顔をするんです。笑
ネット情報によりますと、猫は本能的に柑橘系(レモン・みかん)や酢など強い酸っぱい匂いを、腐敗や毒の危険信号と捉えて嫌うのだそうです。
なので、文旦マーマレードつくりをしている間は、猫くんは文旦の香りが充満している台所とリビングから自主避難して、猫くん部屋のケージの上におられました(^^;
やっと文旦マーマレードを作り終わって、手もしっかりハンドソープで洗って文旦の匂いを落としてから猫くんのところへ急いで行ったら、この顔です。

もぉ~、お母ちゃん、すっぱい匂いしない?
大丈夫?
訴えるようなこの眼差し。
年に1度のこととは言え、毎年猫くんにとっては嫌な匂いをかがせてしまって、申し訳ないね(^^;




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