今日は我が家が応援するクラブチームのサッカーの試合は、アウェイ戦。
わりと近場のアウェイなのでスタジアムまで応援に行こうか迷いましたが、最近少々お疲気味なので、無理せず家でDAZNで観戦することにしました。
50代、無理しないの大事。笑
ところで、今日の対戦相手のスタジアムへは以前行ったことがあって、私はそのスタジアムのトイレで「スタジアムのトイレ事情」についてしみじみ思ったことがあったのをふと思い出しました。
そこで今日は、どうでもイイっちゃぁどうでもイイような便座の話をしようかと。
お食事前、お食事中の方、ご注意下さいませ。笑
スタジアムによってトイレの環境も違う
サッカー観戦でたまにアウェイのクラブチームのスタジアムへ行くと、我が家が応援するクラブチームのスタジアムとは比べ物にならないくらいどデカいスタジアムだったりすることがあります。
やっぱりクラブチームにもそれぞれの規模ってものがあるのです。
そのようなどデカいスタジアムと言うのは、サッカー専用スタジアムではなくて陸上競技場と兼用だったりすることが多く、そして、このスタジアムの大きさの差を「箱が大きい」とか「箱が小さい」なんて言ったりします。
そして、箱が大きいとそれだけトイレの数も多いですし、トイレ内の個数も多く、トイレの場所も、観客席の下にあたる通路沿いにあったり、完全に独立型で屋外にあったり、スタジアムによってまちまちです。
我が家が応援するチームのスタジアムのトイレ
我が家が応援するクラブチームのスタジアムは、サッカー専用スタジアムなので箱は小さい方だと思いますが、ピッチが近くに見えるのが良いところ。
もちろんトイレも何か所かあって、メインの女子トイレは地下にあるんですね。
でも本当の地下ではなくて、選手バスが入ってくるスタジアム内1F駐車場フロアなので、2Fにある応援席やピッチから見るとスタジアムの構造上で地下みたいな感じになるのです。
なので、北風が強い日でも、大雨が降る日でも、トイレだけは外気の影響を受けることなくとても快適な場所にあって、掃除も行き届いているし、枯れ葉などが入り込むようなこともないのでいつも綺麗です。
そしてたぶん、箱が小さいので箱が大きいスタジアムほどトイレの個数が多くないから出来るのかなと思うのですが、全ての便座にヒーターが付いてくれていて、真冬でどんなに寒い日でも便座に座るとその温かさにホッと出来るのです。
トイレ設備のありがたさに気づく
いつもそんなスタジアムで応援しているので、いつの間にかそういったトイレ環境が当たり前になってしまっていました。
でも、アウェイ戦で初めてのスタジアムへ行った時に、トイレが独立型で屋外にあって、個室の中まで木枯らしが吹き荒れていたり、枯れ葉が床でつむじ風のようにグルグルと舞っていたりして、寒いのなんのって。笑
他のスタジアムでトイレが屋外ではなかったとしても、座った瞬間に心臓が止まるかと思うほど便座がキンキンに冷えていたりするので、思わず「ヒャッ!」小さく声をあげてしまったこともありました。
血圧あがちゃうよぉ~…汗
こうして心臓麻痺を起こしそうな経験をして、改めて、いつもお世話になっているスタジアムのトイレ環境の良さや、便座が温かいと言う何気ない設備のありがたさに気づきました。
感謝した今シーズン最初のホーム戦
最近、物価高騰の影響もあって経費削減と言うことなのか、今シーズンからトイレの手洗い場の使い捨てハンドペーパーと手の消毒液の設置を止める、とクラブ側からお知らせがありました。
それに、最近は水道光熱費も高くなってきていますしね、もしかしたら便座ヒーターも消されちゃっているのかな・・・なんて思ったんです。
でも、なんとありがたいことに、便座のヒーターは今シーズンも変わらず点けてくれていたのです!
2月中旬にあったホーム開幕戦は、午後から曇り始めててグンと気温も下がって風もあり、実際の気温よりも体感的にかなり寒かったのですが、そんな凍えた体にほんのひと時、便座の温かさが心底ありがたかったです。
トイレに座わって一人天井を見上げ、思わずニンマリした私でした。
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