昨日ブログで、今年もネット注文でミネラルウォーターをまとめ買いしまいた~!と言う記事を書きまして、これで暑い時季のサッカー観戦に備えて準備万端になったのは良かったのですが。
今日は、マンションに宅配ボックスがあることの良し悪しについてと、ちょっとばかし宅配業者に物申させていただきたいと思います。
我が家が暮らすマンションは1階に宅配ボックスがありまして、荷物が届いた時に留守にしていたとしても宅配業者は宅配ボックスに荷物を入れておいてくれます。
宅配業者が荷物を配達する手順としては、
- 宅配業者はマンション入り口のオートロックドア前にあるインターホンを鳴らし
- 配達先の住民が、在宅か不在かを確認します
- その後に、在宅の場合は各世帯に配達して
- 不在の場合はマンション1階の宅配ボックスに荷物を入れて帰る
というのが通常の流れとなっています。
そして、荷物が宅配ボックスに入れられると、配達先の家のインターホン画面の横の「荷物が届いているよランプ」が点灯して宅配ボックスに荷物が入っていることをお知らせしてくれるので、帰宅した時に一目で分かる仕組みになっています。
不在で荷物を直接受け取れなかったとしても、宅配ボックスがあるので再配達の連絡をする煩わしさから解放されるので、荷物を受け取る側としても宅配ボックスシステムはありがたいなぁ〜っと思っていました。
なのですが、一昨日の金曜日、宅配ボックスがあることのデメリットがあることに気付いてしまいました。
そして話は、ネット注文していたミネラルウォーター3箱が届いた一昨日の金曜日に戻ります。
一昨日、私は午前中はずっと家にいたのですが、気づいたらインターホン画面の横の「宅配ボックスに荷物が届いているよランプ」が点いていたんですね。
つまり宅配業者が、マンション入り口のオートロックドア前にあるインターホンを鳴らしてウチが在宅か不在かを確認することなく、いきなり宅配ボックスに荷物を預けて帰ったということです。
これで私、分かっちゃったんですよね。
実はここ最近、気付いたら「宅配ボックスに荷物が届いているよランプ」が点いていることがちょいちょいあって、その度に私は、洗濯物や布団を干したり取り込んだり、花の水やりでベランダに出ていたほんのわずかなタイミングの差で宅配業者のインターホンに気づかなかったのかな~?なんて思っていたんですね。
でも、どうやらハナから在宅か不在かを確認をせずに宅配ボックスに荷物を預けて帰っている宅配業者がいるんだなと分かりました。
もちろん全ての宅配業者がではありませんけどね、中にはそういう宅配業者もいることに気付いたのです。
まあねぇ…、世帯数が多いマンションだから配達する荷物の数も多いでしょうしね、全ての荷物を玄関まで運ぶのも大変でしょうから、在宅や不在を確認しないで宅配ボックスにどんどん荷物を入れて帰りたくなる宅配業者の気持ちも分からなくはないです。
でもね、だとしても、荷物はなるべく家まで届けていただきたい!と金曜日ばかりは本気で思ってしまいました。
例えば、我が家が不在だったならもちろん宅配ボックスに入れてもらえばありがたいですし、在宅なのに黙って荷物を宅配ボックスに入れられたとしても、百歩譲ってその荷物が軽量であれば、まあいいですよ。
でも、金曜日なんてね(はい、ここから泣き言モード全開になりますっ(TT))、500ml ペットボトル×24本の箱を3箱も黙って宅配ボックスに入れて行かれてしまった私はですよ、
わざわざマンションの管理室に行って台車を借りて ⇨ 宅配ボックスから1箱ずつ「ぅおりゃーっ!」と重い箱を持ち上げて台車に乗せる×3回 ⇨ えっさほいさと台車を押して自宅前まで運び ⇨ 再び「ぅおりゃーっ!」と重い箱を持ち上げて台車から降ろして×3回 ⇨ 玄関の中まで「ぅおりゃーっ!」と運び込む×3回 ⇨ そしてまた台車を管理室に返しに行って
それはもうはっきり言って、めちゃくちゃ大変でしたわ(TT)
それに、おばさん軽く腰いわしましたわ(TT)
金曜日からずっと腰に鈍い痛みをかかえておりますわ(土)
この大変な作業をね、日頃から宅配業者の方がやってくれていることは、私だって本当にありがたいと思いますし、もちろん感謝もしていますよ。
でも、申し訳ない事を言わせていただけば、これはその方がご自身で選んでやっている「お仕事」でもあるのだから、さすがにペットボトルの箱みたいな重い物を、しかも3箱も、黙って宅配ボックスに入れて帰られてしまうのは「ちょっと勘弁してよ~…」って感じでしたね。
このように、マンションに宅配ボックスがあることは便利な反面、宅配ボックスがあるがゆえに自宅まで配達してもらえないこともある不便さもあるというね。
マンションに宅配ボックスがあることの良し悪しについてと、ちょっとばかし宅配業者に物申すおばさんのお話でした。
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