物心ついた頃からやっている私の謎のストレス解消法~(笑)

エッセイ

ネットで「ストレス解消法」と調べてみると、いったいどれが本当に効果的なのぉ~?と迷ってしまうほど様々な方法が出てくるのですが、我慢強く色々な情報に目を通していくと、根本的な解決策としては「しっかり睡眠をとりましょう」とか「運動が効果的です」とか「自分の時間を大切にしましょう」など、行きつくところは「そんなこと分かってるよ。」と思ってしまうような当たり前に感じるアドバイスが多かったりしました。

と言うことはですよ、当たり前な事を当たり前にやる生活を心がけることこそが一番のストレス解消法であり、出来る人は意識して生活の見直しをしたらいいのでしょうね。

でも、正論を振りかざすように当たり前のことを当たり前のように言われましても、それが出来ない状況だからこそストレスが溜りまくっているんですけど~なんて思っている人もいるんじゃないかな?と思ったんですよね。(って言うか、私が思った(笑))

生活を見直して根本的な解決をした方がいいのは、それはもちろんそうなんですけど、もうちょっと誰にでも出来る?いつでもどこでも出来る?お手軽な?ストレス解消法があったらいいんでないかい?と考えました。

 

そうしたら、ふと、私が物心ついた頃からやっている謎のストレス解消法があることを思い出しました。

そして、これって意外と良いのでは?と思ったのです。

でも、これは私独自の解消法なだけであって、万人に有効な方法じゃないかもしれないし。

こんなストレス解消法をご紹介したら、ともすれば「なばなスピってる?」なんて思われかねないなぁと思うのですが(^^;

毒親育ちの小学生の頃の私が日々の苦しさを少しでも軽くしようとして自然とやりはじめた方法なので、この歳になって急にスピりだしたわけではありません。 ← そこんとこヨロシクね♪

もしかしたら何処かの誰かの参考になってくれたらいいかなと思いつつ、私のストレス解消をご紹介してみることにしました。

 

詳しい状況については ⇩ こちらの記事を読んでいただけたら分かりやすいと思いますが

私は小学校の高学年の時に無自覚のまま中学受験のための進学塾に通い始めてしまい、落ちこぼれてしまいました。

そして、理由や理屈は通用しない毒親の母から、途中で塾を辞めることも許されないまま、落ちこぼれのまま、週3回の塾通いは続き、帰宅する度に「情けない」だの「馬鹿」だのグチグチ言われて過ごしていたので、塾が終わって心身ともに疲れて夜道をトボトボと歩いて帰る時に、自分で自分の心を救うために無意識にやりはじめたストレス解消法です。

 

まず、これはイメージです。

私の身体の中(心の中)に、ソフトボールより一回り大きいくらいの、何の濁りも無い透明でクリアなガラス玉?ガラスのボール?水晶の玉?みたいなものがあります。

場所は、胸の間、胃のちょっと上のあたり。

私の心の中にあるその透明な玉は、ツラかったこと、苦しかったこと、悲しかったことなんかがあった日は、たばこの煙をふぅ~っと吹き込まれたように濁ってしまいます。

時には、黒い絵の具を水にポタリと垂らされたように透明な玉の中でグルグルとうねり、透明な玉の中は黒い渦のような模様になることもあります。

このように濁ってしまった玉の中を、またクリアな透明な玉に戻してあげるのです。

私がやっている方法は、外にいる時に心地よい風が吹く場所でちょっと立ち止まって目を閉じて(←私は塾の帰りに、人も車ほとんど通らない家の近所の静かで安全な道でやっていました)、風を全身で浴びていることを意識して、深呼吸して、胸の真ん中にある濁ってしまった玉の中にも風を通してあげているとイメージします。

そして、体を通り抜ける心地よい風に、玉の中の濁りを吹き飛ばして一緒に持って行ってもらうビジョンをイメージします。

心地よい風にあたりながら、玉の中の濁りが風と一緒に吹き飛んで行けば、そこに残るのは、またクリアで透明になった綺麗な玉です。

ツラさ、苦しさ、悲しさ、などで汚されてしまった私の心は、こうしてまた元の自分の状態に戻ることが出来るのです。

こうすれば、いつどこで何に心を濁らされてしまっても、いつでもどこでも自分で透明な玉に戻せて、元のクリアな本来の自分に戻れる、と言うストレス解消法でした(*^-^*)

 

このようにして、子供の頃から1人でストレスを風で吹き飛ばしてもらってきた私です。

けっこうお手軽なので、お試しあれ~~~♪

エッセイ

✨ランキングに参加しています✨

クリック ↓ で応援していただけたら嬉しいです🌷

フォローもしていただけたら小躍りして喜びます🕺

PVアクセスランキング にほんブログ村にほんブログ村 ブログブログ 雑記ブログへ

 

日々の出来事ランキング

シェアする
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました