サッカーの応援は運動になるのです!

・スポーツ観戦

今日はサッカー観戦でスタジアムへ応援に行ってきました。

昨日はあれだけの大雨だったし、昨日の時点での今日の天気予報は「お昼くらいまで雨」「もしかしたら午後まで雨がずれ込むかも」みたいな感じだったから、ポンチョ(サッカー観戦用レインコート)持参で行かないとダメかなぁ?とちょっと気をもんでいたけど、天気予報より早めに雨も上がって朝には雨も止んでくれたので、午後の試合開始時間にはポンチョは要らなかったしピッチの状態も問題無かったようで、かなりラッキーでした。

負けると疲労感倍増する理由

我が家が応援しているクラブチームのサポになって、早15年。

ぶっちゃけ、決して強いチームではありません。

応援していて楽しい時期より苦しい時期の方が圧倒的に多くて、負けても負けてもそれでもめげずに応援し続けるうちのサポは、他のクラブチームのサポから「マゾなのでは?」とまで言われたりしたことも。笑

でも、本当にマゾであるはずもなくて、もちろん負ければそれなりに凹むわけですよ。

そして今日も、安定の?負けでした。

絶不調中なチームなので、最近は負けて「悔しい!」とか「残念!」とかそういった気持ちよりも、だんだん「またか…」って感じになってきていて、心も折れる5秒前って感じでボロボロになり。

それに加えて、勝てばアドレナリンが出まくって試合後の応援の疲れが吹っ飛んでくれるけど、負けたらもちろんアドレナリンも出でくれないので、心と体のダブルパンチで試合後の疲労感が倍増してしまうのです。

疲労感増し増し、ドッと疲れが出るとはまさにこのことです。

応援は良い運動になるのです

応援に行っても行っても毎回勝てなくて、ガッカリして、疲労感も倍増して・・・それでも我が家が応援を続ける理由は、やっぱり「このチームが好きだから」ってことですね。

好きだから、好きになっちゃんだから、仕方ない。

ちょっとした恋愛みたいなことを書いてしまいました。照

それと、おまけでもう一つ。

思うにサッカーの応援って、もの凄い運動量になるのです。

我が家はいつもゴール裏で応援しているのですが、ゴール裏で応援すると言うことは、1試合で前半45分+後半45分の90分間、まずは基本的にずっと立ちっぱなしになります。

そして、90分間のうちたぶん80分間くらいは、チャント(応援の歌)やコール(選手の名前を叫ぶ)で腹の底から大きな声を出し続けます。

さらに、歌いながら跳ねるチャントも多数あるので、1試合でトータルすると10分~20分間くらいは大きな声で歌いながらピョンピョン跳ね続けていると思うのです。

跳ね続けながら大きな声で歌うって、かなりキツイです。

でも、大の大人が日常生活において大きな声を出すこととか、歌いながら飛び跳ね続けるシチュエーションって、ほぼ無いじゃないですか。笑

だから、全力で応援する = 私くらいの年齢にはかなりハードな運動になる のです。

好きだから応援するし、応援すれば運動になるし、一石二鳥と言うワケです。

運動不足を感じているそこのア・ナ・タ、サッカー観戦、お勧めですよ。笑

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