私のラッキー!のレベル

【日々の暮らし】

うちの最寄り駅には我が家がメインバンクにしている銀行の店舗がなくて、駅前商店街にある小さなビルに出張所としてATMだけが入っています。

銀行は一応メガバンクだし、最寄り駅周辺はベッドタウンでもあるので人口もそこそこ多いので、この銀行を利用している人も少なくないと思われ、最寄り駅に唯一あるこの銀行のATMにはいつも行列が出来てしまっています。

しかも、そのATMがある場所というのが、屋根みたいなものも無いビルの道路に面した1階にあって、ガラスの壁と扉で囲われたATMが2台あるだけなので、順番待ちをして並んでいる人たちはビルの外に並ぶしかないので、雨風をしのぐことも出来ないし、真夏の炎天下でもじりじりと肌を焼かれながら15分とか20分くらい並んだりすることも珍しくないです。

なので、おそらく仕事の休み時間にATMに来たのね~と思われる人なんかは、散々並ばされた挙句、可愛そうにタイムアップになってしまったんでしょうね、諦めて途中で列から離脱していくなんてこともしばしばです。

 

ところが今日、私がATMに寄った時に珍しく誰も並んでいませんで、最初ATMに人が並んでいないのを見た時は、そのまさかの光景に思わず「ゲッ、2台とも故障中ってか?!」とか思っちゃったくらいでしたが、でも、ちゃんと2台とも稼働していて、奥の1台が空いていてすぐに利用出来ました。

たかがATMを使うだけなのに、スーパー超ウルトララッキー♪と思えてしまう、この錯覚・・・笑

 

なにはともあれ、順番待ちの行列が無くせっかくATMがすいていたので、お金の入出金をするだけでなく、行列している時には気兼ねして諦めるサブの通帳の通帳記入もしたり、いつもより色々と用事を済ませまして。

そして、私より先にもう一台の方のATMを使っていたお姉さんも、色々と用事があるらしくまだ操作を続けていて。

用事を終えて気分もスッキリして、さて次は買い物に行くか~♪とか思いながらクルリと振り返ってATMブースから出ようとしたところ・・・どしたっ?!?汗

ほんの2分くらいの間に一気にATMの順番待ちの人たちが並んでいて、いつもの行列の光景になっていたのです。

人が並んでいなかったほんの一瞬の時にたまたま来た私、とてもラッキー!だったみたいです。

 

その後、loftへ行ったら、夫の仕事仲間の結婚式にぴったりな素敵なご祝儀袋が見つかって、ラッキー!

 

スーパーに行ったら、最近どこも高い野菜もそこそこお買い得価格で色々買えたし、美味しそうな梅干も買えたし、再びラッキー!

 

そう、私のラッキーのレベルなんて、こんなもんです。笑

でもまぁ、こんなもんのラッキーでも、ちゃんとラッキーと思えていることが幸せなのかもしれないし、小さなラッキーでもチリツモって案外大事よね、と思ったりしています(*^-^*)

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