イタリアンのお店って、日本のどの町に行っても必ずあるなぁと思うほど沢山あって、今では当たり前のようにパスタと言っていますが、私が子供だった頃の昔はイタリアンなんて小洒落たお店は身近になくて、パスタはスパゲッティーと言っていた時代でした。
しかも、冗談かと思われるかもしれませんけどスパゲッティーもミートソースかナポリタンの2択しか無かったので(笑)、今ではイタリアンのお店も沢山あって、本格的なパスタも食べれるし、市販のパスタソースも充実していて、カルボナーラとかイカ墨とかジェノベーゼとか様々なパスタが家庭でも手軽に味わえて、良い世の中になったもんだと思うわけです。
ただ、これだけ家庭でも手軽に味わえるパスタソースが充実していると、それが裏目に出て?つい「パスタソースで簡単にパスタで済ませちゃおう~♪」となってしまい、自分で料理して作れるパスタはほんの数種類だけです(^^;
さらにその数種類の中から「私の定番パスタです!」と言えるのは、たったの1種類のみ。笑
「ツナとキャベツのポモドーロパスタ」だけです。
このパスタには思い出がありまして。
以前勤めていた会社の近くに、ランチでも、仕事帰りの飲み会でもよく通っていたお気に入りのイタリアンのお店があって、特にお気に入りだったのが、ランチメニューにあったツナとキャベツのポモドーロパスタでした。
まぁ、その名前の通り、ツナとキャベツとポモドーロ(イタリア語で「トマト」)のパスタです。
シンプルでフレッシュトマトの酸味がサッパリしていてとても好みの美味しさなのです。
それで私、何度もランチで通って何度も食べているうちに「これ、自分でも作れたらいいなぁ・・・」と思うようになり、次第に「もしかしたら私にも作れるかも?」と思うようになったのです。
いわゆる「パクる」と言うか「オマージュ」ってやつです。笑
それで、ツナとキャベツのポモドーロパスタを自分で作って食べたい一心で何度か家で作ってみたのですが、最初は当然と言えば当然ですが、お店で食べていたあの味にならなかったんですね。
何が違うんだろう?と、トマトの量を多くしてみたり、コンソメじゃなくてブイヨンにしてみたりと色々試した結果、やっと懐かしいあの店の味に近づけました。
原因は、オリーブオイルとニンニクのみじん切りの量でした。
それまでは、カロリーを気にしてオリーブオイルの量を控えめにしたり、翌日の口臭を気にしてニンニクを少量にしていたのですが、ある日、思い切ってオリーブオイルをドボドボッ!ニンニクも1~2片みじん切りでドッサリ!で作ってみたところ、記憶に残っていたあのお店の味になり、ほぼ完コピ出来ました!
この完コピ出来た日、やっぱりカロリーとかエチケットとかを気にしていては美味しいものは食べられないこともある!と学んだのでした。笑
こうして、私の唯一の定番パスタとなったツナとキャベツのポモドーロパスタは、1ヶ月に1~2度は定期的に作っています。
いつも目分量で作っているのでかなりざっくりとしたレシピになってしまいますが、よろしければ参考にしてください♪
= 「ツナとキャベツのポモドーロパスタ」のレシピ =
= 材料(1人前) =
- パスタ 1人前
- にんにく 1~2片(にんにくの大きさによって調整してみて~)
- トマト中玉 1個
- キャベツ お好みの量で良いのですが、目安でお味噌汁のお椀山盛り1杯分くらい
- ツナ缶 1缶
- オリーブオイル 大さじ3くらい
- 塩・こしょう 少々
- 顆粒コンソメ 大さじ1くらい
= 作り方 =
- にんにくをみじん切りにする
- トマトとキャベツを一口大にカットする
- フライパンに①のにんにくとオリーブオイルを入れて、中弱火くらいでにんにくの香りが出るまで炒める
- ③に②のトマトとキャベツと、油を少し切ったツナ缶を入れて、中火で炒める
- キャベツがしんなりするまで炒めたら、塩・コショウを少々と、顆粒コンソメを大さじ1くらい入れて、味を調える
- パスタを茹でて、フライパンの⑤に茹でたパスタを投入して混ぜ合わせてから、器に盛りつけて完成~
お試しあれ~~~
最後に余談になりますが、私はパスタは ALCE NERO(アルチェネロ) 有機 全粒粉 スパゲッティ (オーガニック イタリア産 食物繊維 胚芽 太さ1.6mm) を食べていまして、写真のパスタの色がかなり茶系で見た目が違和感あるかもしれませんが(^^;とても美味しいのですよん!




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