先月、浮世絵専門の私設美術館である「太田記念美術館」の展覧会「アニマル&モンスター」を見に行ってきました。

= 太田記念美術館 アニマル&モンスター かわいい・怖い・ちょっと変 (公式HP) =
太田記念美術館は、東京都渋谷区のラフォーレ原宿のすぐ裏手の教会通りにあり、原宿のど真ん中にある美術館です。
展覧会「アニマル&モンスター」は非常に大盛況で、美術館の中は人が多過ぎてなかなか前に進まず時間がかかりましたが、その分、浮世絵に描かれたかわいい動物たちや、面白おかしいモンスターたちをじっくりゆっくり見れて、楽しめました。
でも、ぎうぎう状態の美術館の中でずっと立ちっぱなしだったので、やっとこ美術館の外に出た時には新鮮な空気を吸えてホッとしましたし、少々疲れたので、「さて、この後どうする?ちょっと休憩がてらお茶でもする?」と夫に聞かれた私は、間髪入れずこう答えました。
「疲れた時には、甘いものがいいよね!原宿で甘い物と言えば、クレープだよね!」
こうして夫に有無も言わさず向かいましたのは、教会通りから明治通りに出て、一本お隣の竹下通りの入り口にある「サンタモニカクレープ原宿明治通り店」です♪
「なにやら原宿でクレープと言う食べ物が大人気らしいですぜ!」と小耳に挟んだのは、私が中学生の頃でした。(原宿でクレープが大人気になったのは、1977年にマリオンクレープやカフェ・クレープが竹下通りへ出店したことから始まったそうです)
そして、同級生たちと原宿へ行った時に「クレープ食べようよ!」と誘われて、私は人生で初めてクレープなるものを目にして、初めて食べまして、その甘くてモチふわの美味しさに感動したのは今でも覚えていますね。
それに、昔は「歩きながら食べるなんてお行儀が悪い!」と言われる時代だったので、それが大手を振って歩きながら食べることが出来る背徳感が最高でした。笑
あれから40年経ち、私は再び原宿でクレープを食べると決めたのです!
今は若者と外国人観光客だらけの原宿、そのど真ん中で、50代のおじさんとおばさんがクレープを食べるのってちょっと勇気が必要でしたけど(笑)、やっぱり私は「クレープと言えば原宿!原宿と言えばクレープ!」の世代。
今食べずしていつ食べるよ!と意気込んでサンタモニカクレープへ行ったのです。
すると、若者だけでなく外国人観光客の方がたくさんいてくれたことが、功を奏しました。
なんて言えばいいかな、外国人の方って、良い意味でどんな場所でもどんな食べ物でも年齢を気にされないようで、私たちがショーウィンドウの中にあるたくさんのクレープのサンプル(メニュー)を見ていたら、その横で、パッと見た感じ私と同世代くらいの外国人男性が口の周りに生クリームをベッタベタにいっぱい付けまくりながらクレープを頬張っていたんです。
まるで「美味しい物はこうやって食べるんや!」と言わんばかりの食べっぷりを見て、あ~私たちも原宿でクレープ食べても大丈夫そうだな~って思えたんです。笑
こうして調子に乗った私たちが選んだのは、ドーン! ⇩

「J」の『バナナチョコブラウニーケーキショコラスペシャル生クリーム2倍』(税込850円)!
まがいなりにもダイエット中の夫婦ですが、せっかくですから!原宿のクレープですから!40年ぶりですから!
チョコが好きな夫とバナナ生クリームが好きな私の両方を満たしてくれたクレープは、やっぱり幾つになってもめちゃくちゃ美味しいっ(≧▽≦)
幸せ度爆上がり感が半端なくて、私たちも外国人男性のように我を忘れて?一心不乱に?クレープを堪能したのでした。
すっかりおばさんになりましたが、気分は初めて原宿でクレープを食べたあの40年前にタイムスリップしておりました。笑
ごちそうさまでした(^^)



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