知人の小学生のお子さんが、昨日から修学旅行へ行っているそうで、季節外れの台風が接近中なので「台風が来るギリギリ前に行けて良かったですよぉぉぉ~っとに!(^^;」と、お母さんである知人は心底ホッとされていました。笑
行先は、日光とのこと。
私も小学校の修学旅行は日光でしたので、子供の頃を思い出して懐かしいなぁ~と思いつつも、昔よりも交通手段も増えたし道路事情も格段に良くなっている現代ならば修学旅行の行先も色々と増えているのかと思いきや、関東の小学校の修学旅行は今も昔も変わらず日光なんだなぁと、ちょっと意外でした。
でも、行先は変わらないのに、知人が聞かせてくれた最近の小学校の修学旅行事情は、私が子供の頃とは色々違っていて驚くことも多かったです。
知人から聞いた修学旅行についての話の中だけでも、何とな~くですが、学校の企業化を感じましたね。
まぁ、教育現場のパワーバランスが「先生<生徒」になっている昨今、先生や学校側はルールやマニュアルを山ほど作って、保身のためにもそれだけに従って行動せざるを得ないのかもしれませんけどね。
まず最初に驚いたのは、修学旅行の食事についてです。
修学旅行では日光江戸村へ行くそうなのですが、お昼は先生と生徒全員で施設内にある食事処で一緒に食事をするのかと思いきや。
食券を生徒一人一人に配って、江戸村の中の食事施設の好きな所で勝手に食事しなさい方式なんですって。
自由時間ということなのかもしれませんが、生徒たちは先生たちと別行動と言うか野放しと言うか、みんなで一緒に食事をした思い出を作らないんだなぁと思ったのと。
生徒たちを自由にする中で、孤立してしまっている子は食事の時も1人になってしまうのでは?と心配になってみたり。
あと次に驚いたのは、修学旅行のお小遣についてです。
私の頃はお小遣いの「上限額」が決まっていて、例えば、2,000円までとか3,000円までとか、そんな感じでした。
でも今の小学校の修学旅行では「3,000円以上のお小遣いを持たせて下さい。上限はありません。」なんですって。
最低3,000円は持たせてね!ということは、学校側もお小遣いを使うのは子供達の自由ということなのでしょうけども、今や6人に1人の子供が貧困家庭と言われている中で、きっとこの3,000円だってキツい家庭もあるんじゃないかなと。
しかも、上限が無ということは、お小遣いをいっぱい持たせてもらえた子供は観光先で好きなだけお土産を買ったり買い食いだって出来るでしょうけど、それが出来ない子との格差が相当出るんじゃなかろうかと、ふと思ったり。
自由と言う名の、子供たちそれぞれの自己責任・・・みたいな。
子供たちの自己責任に頼らざるを得ない現代の小学校事情が垣間見えた気がしました。
とは言え、そんな大人の事情はさておき、子供たちにとっては一生に一度の小学校の修学旅行です。
知人のお子さんも楽しい思い出をい~~~っぱい作ってきてくれるといいな(^^)



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