我が家のキッチンカウンターには、水分補給のために沸かしたお茶が入っている萬古焼の耐熱煎じ土瓶が、ドンとそのまま置いてあります。
土瓶をカウンターに置いている理由
我が家は夫婦そろって水分をよく取ります。
こまめにしっかり水分補給したいし、結構ガブガブ飲むので、ペットボトルの水やお茶を買って飲むのは経済的ではないし、ペットボトルのゴミもかなりな勢いで増えてしまう=ごみ捨てが大変になるので、自分で土瓶でお茶を沸かしている次第です。
そして、ガブガブ飲むので、土瓶でお茶を沸かして⇒冷まして⇒ピッチャー等に移して⇒冷蔵庫に入れて冷やしておく、なんてことをやっていては間に合わないのです。
そのくらいの勢いでお茶がなくなるので、お茶を沸かしたらそのままドンとカウンターに土瓶を置いて、夫も私も飲みたい時にマグカップに入れてガブガブと飲んで。
そして、半日くらいですぐにお茶がなくなるので、またお茶を沸かしてカウンターに置いておいて、ガブガブ飲む、と言った感じです。
カフェインを気にかけるようになった理由
ところで、私は若い頃からお茶が好きで、20代の頃は特に紅茶が好きでよく飲んでいました。
そしてその頃、前歯の表面に何やら茶色いシミみたいなものが現れて、歯磨きをいつも以上に念入りにしてみても色が落ちなかったので「虫歯かな?」と思って歯医者へ行ったところ、歯医者の先生が
「あ~これ、茶渋ですね。お茶はよく飲まれますか?歯にも湯呑みたいに茶渋がつくんですよ~」
と言って歯の表面を磨いて、茶渋を落としてくれたことがあったんですね。笑
このように、私は歯に茶渋がついちゃうくらい若い頃からよくお茶をよく飲んでいて、紅茶はもちろん、ほうじ茶や玄米茶、台湾茶なんかも好きなのですが。
前に1度、仕事中の眠気覚ましで缶コーヒーを毎日のように飲んでいたところ、ある日から突然、夜になっても眠れなくなってしまったことがありまして、「カフェインの取り過ぎって怖い!」と悟って(私はカフェインに弱い体質だと自覚して)からは、カフェインのあるお茶もほどほどで楽しまないとだなと思う様になりました。
そんなわけで、ガブガブ飲む用の土瓶のお茶のメインはノンカフェインの麦茶やルイボスティーにしているのですが、最近「はと麦茶」も仲間入りしました。
パッケージの裏に書いてある通りに煮出して淹れてみたら、香りも風味も優しくて、とても飲みやすいお茶で気に入りました。
はとむぎ茶がMyブーム
- 肌荒れ・シミ・そばかすを緩和したり
- 肌を白くきめ細かくしたり
- むくみ解消も期待できる
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