エッセイ

・本当にたたかったお嫁さま

【本当にたたかったお嫁さま】その32.続く心理戦と、絶望感と。

前回の【本当にたたかったお嫁さま】その31.「両家の顔合わせの日の朝に激震が走る」では、2000年9月下旬の日曜日、いよいよ両家の顔合わせの食事会の日をむかえました。母がカレのご両親やカレに対して失礼な態度や言葉を言ったりしないかとか、結婚...
・不思議な話

とあるお店のトイレの謎

今からちょうど10年前、夫婦2人でふらりと鎌倉にへ散歩に行きました。詳しい場所は控えさせていただきますが、当時、鎌倉のとある場所に出来たばかりの新しいお店があって、そこのランチがなかなかの評判で、テレビや雑誌でも取り上げられていたのを見て「...
エッセイ

地域ごとに言い方って色々ありますね

私は、北海道テレビで放送している「おにぎりあたためますか」と言う番組がとても好きでして、こちら埼玉県でもTOKYO MXで見ることが出来るので、過去の放送回もずっと録画してあるくらいです。この番組は基本的には、TEAM NACSの大泉洋さん...
・不思議な話

貞子っぽいヤツを見た時の私の心の葛藤

もしもこの世に幽霊がいるならば、私はこれまでの人生で最初にして最後、たった1回だけ幽霊らしき姿をこの目で見ました。幽霊を見たことは無かった50代になってこのブログを始めたのを機に、これまでずっと人にはほとんど話してこなかった自分が体験した不...
・本当にたたかったお嫁さま

【本当にたたかったお嫁さま】その31.両家の顔合わせの日の朝に激震が走る

前回の【本当にたたかったお嫁さま】その30.「カレのご両親に初めてご挨拶した日」では、両家の顔合わせのために東京まで来てくれたカレのご両親を空港までむかえに行って、頭の中が真っ白になるほど緊張してしまった私でしたが、カレの「うちの親は全然大...
エッセイ

子供はいない人生を楽しんで生きていけたら、それでいい。

私たち夫婦には、子供はいません。これまで子供の事について夫婦で話をしたことはもちろん何度かありましたけど、結婚当初から私たち夫婦は一貫して「子供は授かったら授かったで良し」「子供は授からなかったら授からなかったで良し」本当にどちらでも良かっ...
エッセイ

年齢を重ねたことで受け入れなくても済むようになったこと

先日は、誕生日を祝ってくれようと夫がフンパツして霜降り肉のステーキを焼いてくれましたが、すっかりおばさんな年齢になった私には霜降り肉の脂がヘビー過ぎて、若い頃のように美味しく食べられなくなっている自分の体に驚いてしまいました。年齢を重ねると...
エッセイ

自分の年齢を思い知った誕生日

今日は私の誕生日です(*^_^*)はい、ここで「お誕生日おめでとー!」と思ってくれた心優しい方がいらっしゃいましたら、本当にどうもありがとうございます!笑笑笑ぐうたらしてたらいつの間にか50代になっていて驚いて、憧れと勢いだけで初めて自分で...
・本当にたたかったお嫁さま

【本当にたたかったお嫁さま】その29.同じ親でありながら

前回の【本当にたたかったお嫁さま】その28.「新生活のお買い物の夢と現実」では、引っ越しの日程が決まったことで、やっと初めて少し新生活の買い物でもしておこうと思うことが出来た私は、仕事帰りに渋谷で途中下車しては、機能的で可愛くて素敵なキッチ...