夫が続けている頭皮マッサージは無印良品の頭皮ケアブラシ！

私がブログを書いていることは夫は知っていますが、私が何の気兼ねも無く好き勝手に書けるようにと配慮してくれているようで、夫はこのブログを見たことはないし、見ようとしたこともありません。

そのことが今日ほど「良かった～（＾＾；」と思ったことがないほど、今日は夫には大変申し訳ないことをブログのお題として書いてしまおうと思っております。

読まれることは無いだろうけど、先に言っておきます。

夫、許せ。

Contents

始まりは２０代の頃から

夫がまだ２０代の半ばだった頃は、さすがに当時は人並みに毛量もあって髪質もサラサラストレートな人だったんですけど、２０代後半になった頃、夫自身は気づいていたかは分かりませんが、私は心の中で「おや？おやや？もしやおでこの生え際が少し上がってきてる？」と思っていました。

いわゆる薄毛の始まりってやつです。

そしてそれは私の思い違いではなかったようで、３０代に入ってからは額の左右の生え際が少しずつ後退してきて、いわゆるＭ字型の薄毛が確定しました。

この頃には夫もＭ字になってきている自覚があって、「ああ～、これやっぱりＭだよなぁ～（＾＾；」とちょっぴり気にしだしてはいましたけど、前髪さえあれば隠せていたし、傍からは分からない程度だったので、言うほど気に病んだりはしていなかった感じです。

それに、「気にしたところでなるようにしかならんし。」とも言っていました。

こうして４０代になった頃には、少しずつ、でも着実に、Ｍ字型の薄毛が進行していきました。

ただ、２０代の後半から薄毛の症状が出始めていたわりには、そこから一気に進行はせず、額の左右の生え際が後退していくものの、額の真ん中の部分が頑張って残ってくれているのと、頭頂部などには影響があまり出ずに、わりと髪も頑張ってくれていました。

でも、症状の進行が止まったわけではなかったので、今から５年くらい前だったと思うんですけど、夫は４０代後半に差し掛かった頃に「髪をとかすブラシじゃなくて、頭皮をマッサージするためのブラシがあるらしくて、買ってみようかな。」と言って、人生で初めて自主的に頭皮ケアを始めました。

購入したのは、無印良品の「ブナ材頭皮ケアブラシ」でした。

２０代の頃に薄毛の症状が出た時は、正直「ちょっと早いかも…」と思いましたが、頭皮ケアブラシが功を奏したのか？功を奏しているのか？５０代になった今でも全体的にツルッとは行っていなくて「これなら年相応じゃね？」くらいな感じになってきました。

年齢が薄毛具合に追いついてきたとでも言いますか。笑

こうして夫は、朝のシャワーを浴びて髪を乾かした後に、毎日１分ほど頭皮ケアブラシで頭皮マッサージを欠かさず続けています。

軽くブラシを頭皮にあててシュッシュッと髪をとかすようにマッサージをしてあげると、頭皮の血行が良くなってほんのり頭皮が赤くなりますが、痛いとかは全くなくて気持ち良いそうで、リフレッシュ効果もあるみたいです。

頭皮ケアブラシ、これからも夫の頭皮をよろしくね！

そして夫の毛根、諦めずにこれからも頑張れ！

こちらが、夫愛用の無印良心の「ブナ材頭皮ケアブラシ」です。

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ブラシの土台となる黒い面がぷにぷにしていてクッション性があり、ブラシが頭皮にあたる力の負担を軽減してくれて、心地よい刺激でブラッシングできます。

ブラシの先端は丸くなっているので、頭皮を傷つけないし、心地よい滑らかさなんです。

＝　商品説明　＝

＝　使用上の注意事項　＝

そして、私は今から「今年のクリスマスには夫にこれをプレゼントしてあげよう！」と決めているものがあります。

それは、これまた無印良品の「お風呂で使える充電式頭皮ケアブラシ・ＭＪ－ＥＣＢ１」です。

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４つあるシリコンの回転するブラシが、頭皮を心地よく刺激しながら汚れを落としてくれるとのことですが、洗髪後に湯船に浸かりながらシリコンブラシで頭をうにょうにょとマッサージしても、頭皮のコリを取って血行を良くしてくれそうです♪

お風呂でリラックスして、さらに頭皮マッサージでリラックスして、ダブルのリラックス効果～～～♪

＝　商品説明　＝

夫の薄毛の進行を少しでも食い止めるべく、あわよくば発毛に一役買ってもらうべく、クリスマスプレゼントはこれに決定です。

さて、喜んでもらえるか、苦笑いされるか、それは夫次第です。笑