若い方たちは、「ドラえもん」は知っていても、作者が「藤子・F・不二雄先生」と「藤子不二雄A先生」のお二人が「藤子不二雄」のコンビを組んでいたこととか、ドラえもんの声優さんは大山のぶ代さんだったことを知っているのかしら?と思いつつ。
てんとう虫コミックスのドラえもんをリアルタイムで読んでいた世代の私は、ドラえもんが出してくれる様々な信じられない程便利な道具を大真面目に「これ欲しい!」と思いながら読んでいた小学生でした。
私の実家も野比家と同じく2階建ての一軒家で、私ものび太と同じく2階に自分の部屋があったので、勉強机の真ん中の引き出しを開けたらドラえもんが出てきてくれたらいいのに…と本気で思っていましたね。
ちなみに、皆さんはドラえもんの道具で1つだけもらえるとしたら、何が欲しいですか?
私は大人になった今でもこれが欲しいと思い続けている道具がありまして、何と言ってもやっぱり「どこでもドア」。
うだるような暑い夏にどこでもドアで南極へ行って、氷山の上で氷を削ってかき氷食べ放題で食べていたの、羨ましかったなぁ。笑
そんな感じで、小学生の頃に読んだドラえもんの漫画の中でも幾つか忘れられないシーンや話があるのですが、忘れられない話の中の1つに、ドラえもんとのび太が誤って宇宙の惑星に行ってしまう「行け!ノビタマン」という話がありました。
内容はざっくりとした感じでしか覚えていないのですが、ドラえもんが宇宙船のような?道具を修理していたところにやって来たのび太が、うっかり発射ボタンを押してしまって、地球を飛び出して他の惑星に不時着してしまったんですね。
その惑星には、地球人と容姿はさほど変わらない宇宙人が暮らしていたのですが、1つだけ地球と違ったのは、重力と強度。
地球ではポンコツキャラののび太でも、地球よりもだいぶ重力が弱いその惑星では、ちょっとジャンプすればビューンと空を飛べて。
地球よりも物の強度や人の力も弱いこの惑星では、腕を振れば固い物でもなぎ倒せるスーパーマンになれたのです。
その力で、惑星に不時着したドラえもんとのび太を助けてくれた家族を困らせていた悪い奴らから守り抜き、2人は英雄となります。
それがきっかけで、ドラえもんとのび太は「この星でこのまま暮らしてもいいかな。」と思ったのですが、そんな矢先に不時着して修理中だった宇宙船が直っていて、思いがけず発射してしまい、不本意にも地球に戻ってきてしまったと言うお話しでした。
その話を読んで、私は地球より重力が軽い惑星っていいなと思いました。
体が軽くて楽に動けたらどんなにいいことかと、年齢を重ねるごとに思うようになりましたし。
なんだったら、「行け!ノビタマン」ほどではないにしても、地球に居ながらにして私だけ他の人よりも重力がほんのちょっぴりでも弱い状況になれたら、私はめちゃめちゃ運動神経の良い人になれて、なにがしかのスポーツのオリンピック選手も夢じゃないのでは?とか、卑怯な事を考えたりもしました。
でも、ちょっとした卑怯な考えにはメリットもあれば、ちゃんとデメリットがあるもんだなと先日思ったのです。
私はほとんど便秘で苦労したことがないので、便秘な人は腹筋が弱いのかなと思っていました。
それで、排便を促すためには確かに直腸に腹筋で外圧をかける必要はあるんですけど、人間が排便できるために必要なのは踏ん張る力だけではなくて、重力が関係しているのだと知りました。
重力の物を上から下に落とす法則があるからこそ、人間は排便が出来るのだそうです。
そうなると、私が憧れた重力が弱くて身軽になれる惑星では、これまで便秘になったことなどほとんどなかった私とて、間違いなく便秘に苦しむことになるでしょう。
ヒーローになって便秘に苦しむか、凡人で快便でいるか。
ある意味、究極の選択。
さて、どうしたものか?
どんなにヒーローになれてもやっぱり便秘で苦しむのは大変そうだから、私はヒーローにはならなくていいや。
なんてことを、50代のおばさんが茶をしばきながら真剣に考えておりました。笑
皆さんは、さあ、どっち?



コメント
なばな様 こんばんは。
私もヒーローに憧れはありますが、便秘で苦しむくらいなら凡人で快便の方がいいですね😊
子供の頃、家にドラえもんが居てくれればいいのにってよく思いましたね。大人になった今でも「どこでもドア」は欲しいですし、「どこでもドア」があればいつでも行きたい場所に行けるのできっと毎日のように色々な場所に行っていると思います😄