私が選んだバレンタインチョコレート(2024)

【日々の暮らし】

今日はバレンタイン。

若い頃のようなドキドキわくわ感は全くナッシングなバレンタインですが、今は「年に一度くらい美味しくて高価なチョコレートを食べたっていいじゃねぇか!」と開き直って思う存分チョコレート選びを楽しんでおります。笑

今年「も」、私もご相伴にあずかるのを前提に夫にプレゼントするバレンタインチョコレートを選びました。

そして父にも、今年も一人娘はしっかりチョコレートを選んで発送しておきまして、先ほど「届いた~」と電話がありました。

妻として、娘として、今年も無事に任務完了です!

夫のバレンタインチョコレート

今年、私が食べたいと思った・・・いや、夫にプレゼントしたいと思ったチョコレートは3種類。

 

La Pena Dulce(ラ ペーニャ ドゥルセ)

中世の街並みが残る美食の町として知られているスペイン北部バスク地方ビトリアで、歴史を刻んだ古く重厚な建物にお店を構えるのチョコレート屋「ラペーニャドゥルセ」

ご家族みなさんで美味しいチョコレート作っているお店で、街の名物は生チョコトリュフです。

今回私が選んだのは「バスクアソートボックス」

ショコラティエが厳選して粒から砕いてローストしたアーモンドを使用したプラリネをベースに、スペインバスクの州都ビトリアの旧市街の要塞をかたどったオリジナルのボンボンショコラと、ベレー帽の発祥の地でもあるビトリアのベレー帽をイメージしたプラリネ、大粒のクルミをのせたミルクチョコレートの3種のアソートです。

美味しそうなのはもちろんのこと、チョコレートのデザインもとても可愛らしくて、今回一番最初に選んだチョコレートでした。

 

Bramardi(ブラマルディ)

ブラマルディは、北イタリアのピアモンテ州クーネオ チェルバスカを拠点とする1940年代創業のブランドです。

中南米、マダガスカル、ガーナなどの最高品質のカカオを使い、北イタリア伝統のジャンドゥーヤやクレミノなど、オリジナリティのある高品質な商品を作っています。

今回私が選んだのは「ブラマルディオリジナルボックス」

トリュフビアンコ、トリュフネロ、シリアル、ココナッツ、カフェ、ピスタチオ の6種×各2個、計12個入りのアソートです。

北イタリア伝統の大粒チョコレートを満喫してもらいたいと思いました。

 

モロゾフ

日本ではお馴染みのモロゾフから発売された、可愛らしいチョコレートを発見しました。

その名も、「パフェをショコラで。」

パフェの持つ華やかさ、多彩な味わいをチョコレートで表現したブランドです。

フルーツ・クリーム・アイスなどパフェを構成するさまざまな素材をイメージした、見た目も可愛いチョコレートの詰合せです。

種類は5つあって

  1. 「いちごに恋して」(いちごのパフェ)甘酸っぱくて、可愛くて。見た目も味もきゅんとする
    いちごのパフェをイメージしました。
  2. 「夢みるぶどう」(ぶどうとモンブランのパフェ)思わずうっとりしてしまう濃厚なぶどうとモンブランを合わせた秋を感じるパフェ。
  3. 「オレンジの宝石」(シトラスのパフェ)瑞々しい果肉が飾られたキラキラと美しいシトラスのパフェをイメージしました。
  4. 「淡いときめき」(洋梨とシャンパンのパフェ)とろけるような洋梨とシャンパンの豊かな香りのマリアージュにときめくパフェをイメージしました。
  5. 「パフェをショコラで。」蝶番付きの缶に「パフェをショコラで。」の特徴的なチョコレートをアソート。様々なパフェを連想させる、贅沢な詰合せです。

今回私が選んだのは「パフェをショコラで。」

せっかくなので色々な味を楽しめたらいいなと思い、アソートを選びました。

父のバレンタインチョコレート

そして、父にはチョコレートとケーキの2つを選びました。

 

Désirée (デジレー)

まずは、チョコレートは本場ベルギーチョコレートのDesiree(デジレー)にしました。

1903年にベルギーで誕生したデジレーは、創業120年を超えるベルギーの老舗チョコレートブランドです。

日本には店舗はなくて、期間限定で催事などに登場してベルギーから輸入されたものが提供されるため、出店があった際は長蛇の列ができるほどの人気店です。

デジレーのチョコレートは、昨年のバレンタインで夫にあげてとても好評だったので、今年は父にプレゼントすることにしました。

看板商品のトリュフは、なめらかな口どけが絶品です。

なので、今回私が選んだのは「ショコラ&トリュフ(15個入り)」 

父にもこのトリュフの美味しさが伝わるってくれると良いのですが。笑

 

Frederic Blondeel(フレデリック・ブロンディール)

珈琲焙煎士の祖父を持ち、幼い頃から焙煎の風景の中で育ったF.ブロンディールは、今は自らがカカオ豆焙煎士・ショコラティエとして仕事をしています

「私は工房が大好きだ」と言う彼が、緑に囲まれたブリュッセル郊外の静かな工房で豆との対話を大切に作るショコラも魅力ではありましたが、今回はそんな彼が作るケークがとても気になり、父にプレゼントすることにしました。

今回私が選んだのは「ケーク・ジャンドゥーヤ」

イタリアのピエモンテ産ヘーゼルナッツの優しいケークです。

焙煎によりヘーゼルナッツの力強い香ばしさと深いコクを引き出した”ジャンドゥーヤ”を生地に練り込んで焼き上げた優しいパウンドケーキ。

片側は仕上げにジャンドゥーヤとショコラ・ブランのクリームを掛け、濃厚な味わいに仕上げたそうで、珈琲を毎日飲む父には、最高の組み合わせになるのではないかと

美味しく食べて下さいませ(^^)

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