まだ7月になったばかりだと言うのに、しかもまだ梅雨のはずなのに、今日もこちら埼玉県では雨が降ることもなく強い日差しが照り付けて、気温も35℃を超えてきました。
静岡県では最高気温38.9℃を観測したとか?!
なんかもぉ、真夏が来るのが恐ろし過ぎます・・・マジで。
夏の買い物は日焼けとの闘い
そんな炎天下の中、今日は駅前のスーパーまで買い物に行きました。
家の近くにもスーパーはあるので、ある程度の買い物はそちらで済ませているんですけど、駅前のスーパーでしか取り扱いがない品があったり、全体的に駅前のスーパーの方が品ぞろえが良くて価格も良心的だったりするので、お財布の事を考えるならば、やっぱり出来るだけ駅前のスーパーへ買い物に行った方が良いのです。
でも、その駅前のスーパーは、駅前は駅前でも線路を超えた反対側の駅前にあるので、何気にちょっと遠くて、自転車でも15分くらいかかります。
我が家は「使う時だけレンタカー生活」で車を所有していないので、今日みたいな猛暑の日でも、自転車で買い物へ行くのです。
そして、炎天下の中の自転車で往復30分の買い物は、暑さとの闘いであり、日焼けとの闘いでもあるのです。
これは本当に切実で、ファッションをどうこう言っている場合ではありません。
いかに日差しを浴びずに自転車に乗れる服装にするかが、なによりも重要なのです。
女50代、放っておけばガンガン日焼けして、どんどんお肌はくすみ、顔だけじゃなく、腕にも、手の甲にも、容赦なくシミが増えまくってしまうんですよぉー( ̄д ̄)
そして夏が終わる頃、夏の日差しで痛めつけられた自分を鏡で見て「ああ、老けたな。」なんて思うんですよぉー( ̄д ̄)
この時のショックったら、「こんがり小麦色♪」で済ませられる若い人には分からないでしょうねぇ・・・ブツブツ。
日焼けを防ぐスタイル
そんな訳で、本日もしっかり日焼けを防ぐスタイルで買い物に行ってきました。
・帽子は、ツバが長めでしっかり日差しを遮りメッシュ素材で涼しいアンダーアーマーのメッシュキャップ
・インナーは、汗をかいてもさらさら生地のユニクロの「エアリズムタンクトップ」
・パンツは、同じくユニクロのUPF50+でシャカシャカ生地が気持ち良い「パラシュートパンツ」
・パーカーは、無印良品のMUJI WALKERの「UVカット乾きやすいジップパーカ」
このMUJI WALKERのジップパーカーは、昨年買ったんですけど、今年も大活躍してくれている私の日焼け防止の救世主なんです。
サイズ感がゆったりしてくれているので本当にめちゃめちゃ着やすくて、ボディーラインや肌にピッタリくっつくこともないし、袖の部分が深めにサムホールになっているから自転車に乗っても手の甲も日焼けからしっかり守ってくれるのです。
そして私は、キャップにパーカーのフード被るスタイル、キャップオンフード!
これでもう、顔の横からの日差しもしっかり遮れるし、サラサラ生地のジップパーカーだから、熱もこもらず快適です(*^-^*)
こうして、しっかり日焼けを防ぐスタイルで炎天下に自転車を走らせ、往復30分、買い物をして帰ってきました。
UVカットの服たちに守られて、今日もお肌がヒリヒリすることもなく無事です。
そして、スッカラカンだった冷蔵庫の中が食料で潤ったのを眺めれば、なんだか妙に達成感が湧いてくるのでした。
はい、私、今日もよく頑張りました!
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