7月に入って、まだ梅雨時期のはずなのに早くも昼間の気温は37~8℃になり、夜になっても25℃を下回らなくなってきたので、暑がりな私の必須アイテムである「ひんやり敷きパッド」を押し入れから出してきました。
お世話になりました!西川のひんやり敷きパッド
我が家が使っているひんやり敷きパッドは、寝具メーカーの西川のものです。
「なんか、ひんやり冷たく感じる敷きパッドがあるらしいよ!」とひんやり素材の存在が世の中に広がり始めた初期の頃に買ったものになるので、なんと、もう13年もお世話になっています。笑
このひんやり敷きパッドとの出会いは、とあるデパートの寝具売り場のセール会場でした。
ひんやり素材が今ほど普及していなかった当時は、敷きパットとしてはまぁまぁなお値段だったんですけど、寝具売り場の方曰く「この商品は普段はここまでのセール価格での販売はしないんですけど、今だけ限定でお買い得になっているんです!」だそうで、確かに定価の価格を考えればかなりお買い得なんだなと分かりましたし、老舗の寝具メーカーと言う信頼感もあって、お試しのつもりで初めてひんやり敷きパッドを買ったのでした。
そして、そのひんやり敷きパッドのひんやり感に魅了され、毎年夏になる度に使い続け、クオリティーが高かったからなんでしょうけど何年経ってもひんやり感は持続しているので、気付けば13年も経っていたと言う感じです。
猫くんもこのひんやり感が分かるようで、夏になると人の布団の真ん中でよくポテ~ンと倒れて寝ています。笑
でも、ひんやり感はまだまだ持続してくれていますが、残念ながら生地がだいぶ薄くなってきてしまい、長い間私の夏の必須アイテムに君臨し続けてくれていましたが、そろそろ引退が近づいてきたようです。
生地がボロボロになってしまう前に、次の新しい夏の敷きパッドを買うことにしました。
本麻の敷きパッドと言う選択
さて、新しい夏の敷きパッドは、どんな素材のものにする?どこのメーカーのものにする?
ネットショップで色々と見てみましたが、今は一言で「ひんやり素材」と言っても本当に多種多様で色んなメーカーから販売されているので、我が家での13年の実績を鑑みてまた西川のひんやり敷きパッドにしようかとか、それとも次は違うメーカーのにしてみようかとか、もうどれにしたらいいか分からなくなってしまいました(^^;
でも、色々な商品を見ているうちにふと目に付いたのは、いわゆるひんやり素材のものではなくて、天然繊維の本麻敷きパッドでした。
年齢を重ねてきて私は最近、洋服や肌に触れる物など、出来ることなら綿とかシルクとか天然の繊維のものがいいなぁと思うようになってきたんですね。
年齢を重ねた肌に優しい感じがすると言うか、年齢を重ねて感じるようになった体の変化を天然の素材がカバーしてくれると言うか。
ただ気になる点があるとすれば、麻は天然繊維の中でも最も優れた清涼感を感じることが出来る素材ではあるものの、どこまで暑い夏に快適に眠れるかと言うところです。
やっぱり、ひんやり敷きパットには敵わないのかな?
でも、本麻の天然繊維のさらさら感は、めっちゃ気持ちよさそう!!!
蔭山株式会社の本麻敷きパッド
っと言うわけで、次は本麻の敷きパッドにしてみることにしました。
つきましては、先日の7月11日(木)まで楽天お買い物マラソンが開催されていたばかりですが、過去の実績によると、毎年7月の後半にも約1週間の日程で楽天お買い物マラソンが開催されているので、あと1週間ほどでまた楽天お買い物マラソンが始まるのではないかと予想されるので、次の楽天お買い物マラソンを待って購入しようと思います。
そして、購入することにしたのは、「蔭山株式会社」の「本麻敷きパッド」です。
蔭山株式会社は繊維製品の販売の会社で、寝具の表地・裏地・中袋地やアイスランド産直輸入最高級羽毛などを取り扱ったりしています。
そして、その蔭山株式会社が楽天市場で「寝具専門店レストネスト」と言うショップを出店しているようなので、今回はこちらからの購入になります。
本麻敷きパッドの特徴は
- 肌触りはサラサラ
- 水分の吸収性や発散性が高くムレにくい
- 肌に当たる表地と中綿が麻100%でサラッと快適(裏地 ポリエステル80% 綿20%)
- 四隅にゴムバンドが付いているので簡単に脱着できる
- 家庭用洗濯機で洗える
麻と聞くと、家で洗濯すると縮んでしまうイメージがありましたが、普通に家の洗濯機で洗えるのはありがたいです。
天然繊維のシャリ感が気持ちよさそうなのが楽しみです。
ちなみに、本麻敷きパッドは1枚から購入することができますが
2枚セットでの販売もあって、2枚セットで購入すると嬉しいことに1枚あたり500円お得です。
もう「お気に入り商品」に入れてあるので、あとは7月後半の楽天お買い物マラソンを忘れずに、2枚セットで購入したいと思いまーす。
(※まだ購入していませんが購入決定なので、記事のカテゴリーは「買ったもの」になっています。)
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