初めて焼売を作ってみました!

ごはん

実は私、自分で作った餃子が一番好きです。

中華屋さんで食べる餃子も、冷凍食品で簡単に食べられる餃子も、どれも美味しいと思うんですけど、それでもやっぱり、私には私が作った餃子の味が慣れ親しんだ味であり、一番美味しい餃子なのです。

なので、餃子はこれまでに数えきれないくらい作ってきました。

ところが、意外にも焼売って一度も作ったことがなかったんですよね。

お肉ベースのタネを皮で包む料理、と言う点では餃子も焼売も似たような感じではあるし、何だったら、肉ダネを皮で包む時に片側にひだを作るテクニックが必要な餃子の方が手間がかかる料理だと思うんですけど、毎度作るのは餃子ばかりで。

なので今日は、「みんなのきょうの料理」の「陳建太郎さんレシピ」を参考に、食材の都合上きのこ類は入れずに焼売を初めて作ってみました。笑

こう言ってはなんですが、餃子を作るよりかなり簡単でしたね。

材料と調味料をしっかり混ぜ合わせさえすれば、皮に包むのも、餃子と違って皮に包むと言うより皮に乗せてすぼめるだけと言った感じなので、思ったよりもかなり早く楽に包めました。

そして、蒸籠で蒸す時間も10分ちょっとと短くて、蒸し料理特有の「蒸している間に腹ペコMAXになってしまう」なんてこともなく完成したのも、嬉しい限りでした。

そしてコチラが ↑ 出来上がった焼売です。

蒸す前は皮がごわごわしているので、あまり綺麗に包めなかったかも?とちょっと心配になりましたが、蒸すと皮がしっとりして肉ダネに密着してくれるので、初心者の私でもそれらしく綺麗に仕上がってくれました。ホッ。

そしてお味は、陳建太郎さんレシピなので当たり前でしょうが、ちゃんと焼売、とっても美味しい焼売でした。

今回はきのこ類は入れませんでしたが、玉ねぎのみじん切りがかなり入っているので、程良くふんわり食感でパクパク食べれちゃう感じでしたね。

食べ切れなかった焼売はラップして冷凍保存しておけば、また次に食べる時にレンチンすれば食べれるとのことで、お弁当に入れられるのでありがたいです。

初焼売、大成功~♪

 

ちなみに、私は蒸し料理を作る時は、30cmの中華鍋に、30cmの蒸籠を乗せて蒸しています。

でも、30cmの中華鍋に30cmの蒸籠を乗せるのってジャストな大きさと言えばジャストなんですけど、ちょっとギリギリ過ぎるので、27cmの蒸籠の方が中華鍋に乗せやすいのではないかと思います。

中華鍋は普通に炒め物などでも使えますし、蒸し料理の時には蒸籠を乗せられるので、1つあると何かと便利です。

そして、蒸籠も1つあると焼売とか蒸し野菜などの蒸し料理全般に重宝ですし、これからの季節なんかは、ブタまんとかあんまんを蒸かすと熱々でふっかふかのが食べれて最高ですよ(^^)

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