先日ブログで、数日にわたって我が家にいた小さい家族たち(猫くんのお兄ちゃんやお姉ちゃんたち)をご紹介させていただきました。
その記事の中で、
猫くん本人はお兄ちゃんやお姉ちゃんたちに会うことは出来ないけれど、猫くんには「天国から見守ってくれている兄弟たちがいるのよ。」と話しているからか?猫くんは時々、お兄ちゃんやお姉ちゃんたちがやっていたのと同じような事やしぐさをすることがあって、その度に「あ、お姉ちゃんが『こうするといいでしっ!』って教えてくれたの?」なんて猫くんに聞いたりして、今でも小さい家族たちの気配を感じながら猫くんと一緒に暮らしています(*^-^*)
みたいなことを書きました。
では、例えば猫くんがどんな同じような事やしぐさをしているかと言うと、分かりやすいところで言えば、寝る場所です。
先代の愛犬は、夫と私の布団の間で寝る仔だったのですが、猫くんも先代の愛犬が使っていた枕を譲り受けて、夫と私の布団の間にいることが増えてきました。
なので猫くんには「お姉ちゃんが『お布団で寝るといいでしっ!』って教えてくれたの?」なんて言ったりしているのですが、ただちょっと違うところもあって、先代の愛犬は枕を枕として使っていたので2人と1匹でまさに「川の字」になって寝ていたのですが、猫くんは枕は乗る物と思っているらしく?枕に乗って香箱座りをするので、今は2人と1匹で「1-1」みたいになって寝ています。笑
あと、ボタンインコは良くも悪くも賢い仔だったので、何か不満があって噛みついてくる時は、シャツの上からとかではなく素肌が出ている首や手に分かっていて噛みついてくるような仔だったのですが(^^;、残念ながら?ボタンインコのお姉ちゃんは猫くんもそれを伝授してしまったみたいなんです。
猫くんが遊んで欲しくてずっと「遊んでにゃぁ~遊んでにゃぁ~」と寄って来ても、こちらも時には忙しくてかまってあげられない時もあるわけで、そうなるとイライラMAXになった猫くんは、ズボンの裾から出ている素足とか作業をしている手を狙ってちょっと噛みついて来るのです(^^;
とは言え、ボタンインコと違って猫くんは本気では噛んではこないので、ちょっとキズが出来る程度ですけどね。
いらんことをボタンインコのお姉ちゃんは伝授したものだと、猫くんに噛まれる度に半笑いしてしまう私です。
それと最近では、先代の愛犬はこたつテーブルに座っている私の左側に来ては、お尻だけを私にくっ付けてよく寝ていました。笑
この状態のことを、我が家では「尻ピタ」と言っていました。
そして、その尻ピタもまた脈々と受け継がれているようで。
猫くんも見事なまでに私の左側で尻ピタをしております。
やっぱり猫くんは、天国にいるお姉ちゃんお兄ちゃんたちから「こうするといいでしっ!」とアドバイスを受けているんだなと実感しております。笑
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