空を飛べたらいいな願望が消えた日

エッセイ

小学生の時、スペシャルな夢を見ました。

私の容姿は私のままなんだけど、それでも私は、孫悟空なのです。笑

自分には筋斗雲に乗って空を飛べる能力があるんだ!と分かった時の嬉しさったら、もう!もう!もう!

それで、さっそく筋斗雲を呼んだら、本当に空から筋斗雲がビューンとやってきて足元に着陸したので、私はエイッと筋斗雲に飛び乗ってみると、本当に雲の上に乗れた!雲の上に立てた!ウヒョーーーッ(≧▽≦)

「小学校まで筋斗雲に乗って登校するぞーーーっ!!!」と、意気揚々と筋斗雲が2~3mの高さまで飛び始めた瞬間、なんと、そこで夢から覚めてしまったのです。

これから空を飛べる楽しい体験が出来るはずだったのに、目が覚めた時のガッカリ感はハンパなかったです(^^;

 

そんな空を飛べるスペシャルな存在になった夢を見て以来、私は「本当に空を飛べたらいいのに」と思うようになりまして、出先で疲れちゃった時とかには特に思ったりするようになりました。

例えば、サッカー観戦に行って全力で跳ねて声を出して手をたたいて応援したのに、負けてしまった時、疲労感は意気消沈と共に倍増するので、そんな時こそ、空を飛んで家に帰れたらいいのになぁと本気で思うのです。

 

でも、鳥のように自力で飛ぶのは、疲れちゃうから嫌だー。

 

となると、やっぱり筋斗雲に乗って帰れたらいいのだけど・・・ヘルメットやゴーグルも無しに本物の孫悟空のように猛スピードで空を飛べないと思うのよね。

だって、目が開けていられないと思う。

 

だから、さほどスピードが出なくても、程よいスピードで雲に乗って空を飛べたらいいなぁと思ったけど・・・きっと夏は暑いし、冬は寒いと思う。

夏は日差しが強くて暑くても、とりあえず飛びながら風を浴びていればなんとかなるかもしれないとしても、問題は冬ですよ、冬。

真冬に飛びながら風を浴び続けたら、体感温度は気温よりもかなり寒くなって、たぶん寒さに耐えられないと思うのよね。

 

そこで私、考えました。

雲で移動するから冬の寒さが耐えられないのであれば、アラジンの空飛ぶ魔法の絨毯ならぬ、空飛ぶお布団だったら良くね?と。

もしも空飛ぶ魔法のお布団なら、飛んできたお布団に寝っ転がって、温かい掛布団をかけて、ぬくぬくと寒くならずに楽ちんで家に帰れるじゃないですか!

暑い夏は掛布団をかけずにお布団に寝っ転がっていればいいですしね。

我ながらナイスアイディア!

 

ってことで先日、この話を夫にしてみたんです。

「サッカー観戦に行って負けた時って、帰りは疲れてシンドイじゃん?だから、布団が飛んでむかえに来てくれてさ、布団に横になってるだけで空を飛んで家に帰れたら、めっちゃ楽じゃない?ヾ(≧▽≦)ノ」と。

すると、突然アホな事を言いだした妻に、夫が5秒くらい考えてから、

「もしもさ、その布団が、歩いている人の目の高さまでしか飛べなくて。」

「しかも、歩く速さと同じスピードしか出なかったら。」

「色んな人にジロジロ見られながら飛んで帰るの、どう?」

と、冷静に無きにしも非ずなご意見をいただきました。

嫌だー、沢山の人たちに布団に入って寝ているのをジロジロ見られながらゆっくり飛ぶの、絶対に嫌だー!

夫の魔法の空飛ぶお布団の飛行能力の話を聞いて、スッ…と空を飛べたらいいな願望が消えた私でした。笑

エッセイ

✨ランキングに参加しています✨

クリック ↓ で応援していただけたら嬉しいです🌷

フォローもしていただけたら小躍りして喜びます🕺

PVアクセスランキング にほんブログ村にほんブログ村 ブログブログ 雑記ブログへ

 

日々の出来事ランキング

シェアする
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました