手延素麺を頑張って消費する秋

ごはん

暑さが徐々に増して「もう少しで夏本番がやって来ちゃうよぉ( ̄д ̄)」とげんなりしていた頃、実家から荷物が届きました。

見た目はこじんまりとしたダンボール箱なのに、宅配の業者さんから「はい、こちらでぇ~す!」と言って手渡された瞬間、ちょっと落としそうになったくらい見た目よりもかなり重量級の荷物でした。

これはなんぞ(??)っと思いながらダンボール箱を開けてみると、マトリョーシカなのかい?と思いたくなるくらい段ボール箱にピッタリのサイズで入っているもう1つの箱が出てきました。

箱は綺麗にラッピングされていて、その包みを開けると、えらくがっちりとした木箱が出て来ました。

そして、その木箱には「小豆島 手延素麺」の文字が。

ああ、手延素麺だったのか、と中身が分かりましたが、その量たるや、1束50g×40束、総重量2kg~~~?!?

素麺で2kgって初めて見たので、何だかちょっと笑ってしまいました。

私は贈り物となるとけっこう色んな物をアレコレ詰めて贈る派だけど、両親はどちらかと言えば1つの物をドドーンと大量に贈る派で、親子だけど色々違いますね。笑

それに、両親にしてみれば娘夫婦は自分たちよりもいつまでたっても「若者」感覚なのか、今回の手延素麺もそうですけど、量がハンパないことが多いのです(^^;

両親よ、娘夫婦ももう50代ですぞ・・・

 

ちなみに、いただいた手延素麺は キンダイ製麺株式会社 の 国内産原料使用 小豆島手延素麺 です。

伝統を受け継いだ小豆島の特産品
当社は瀬戸内海に浮かぶ小豆島の自社工場にて単一等級手延製麺技能士を中心に約四百年続く伝統の手延製法を活かした、そうめん、うどん、そば、パスタなど麺類や、だし入り醤油、佃煮、オリーブオイル、パスタソースなど小豆島の特産品の単品やギフトセットなど幅広い商品の製造・販売をしております。   = キンダイ製麺株式会社 公式HPより =

自然豊かな小豆島の気候風土の中で400年も続いている伝統の手延製法で作られた素麺の美味しさは、間違いありませんでした。

ツルツルだけどモッチリとした食感で、北海道弁で言うところの「食べらさる」がピッタリな手延素麺です。

 

そんなわけで、この夏はちょいちょい手延素麺をご馳走になっていたのですが、いかんせんこの量です。

50代の夫婦2人だけでは、食べても、食べても、なかなか終わりが見えてきません(^^;

従って、この秋も手延素麵を消費し続けることになりました。

でも、麺つゆにつけるオーソドックスなそうめんと天麩羅のセットは、もうちょっと飽きてきてしまいました。

なので今日は、とっておき素麺レシピである「きのう何食べた?」に出てくるレシピを少しアレンジして作ってみました。

シロさんがスーパーでお友達になった主婦の富永佳代子さんのレシピで、薬味や野菜もたっぷりで、って言うかほとんど野菜で、そうめんの物足りなさナッシングにした1皿となります。

野菜たっぷりで食べれるこの素麺レシピは、やっぱり美味しかったです♪

そして、引き続き頑張って手延素麺を消費するぞー!おおーっ!

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