早いもので8月も終わりに近づき、気が早いようですが、今年ももう後半に入ってきたなぁと感じます。
そしてこの時期になると「そろそろだな。」と思うのは、ふるさと納税です。
今年は何やら遅くても9月のうちに手続きを済ませた方が良さそうとの情報を入手したので、先日(2023年8月24~27日)開催された楽天のお買い物マラソンで、我が家の控除上限額の一部を納税しました。
- なぜ9月のうちに手続きを済ませた方が良さそうなのか?
- なぜ控除上限額の一部だけにしたのか?
今日はこのへんについての説明をしたいと思います。
Contents
なぜ9月のうちにふるさと納税をした方がいいのか
結論から言うと、2023年10月からふるさと納税のルールが一部変更・改正されることになったからです。
変更・改正点は「経費の基準」と「地場産の基準」の2つ。
この2点の改変・改正で何がどう懸念されるか、とにかく端的に言うと
- 経費に含まれる項目が増えたので、その分「寄付金額が上がってしまう」もしくは「返礼品の質が落ちたり量が減ってしまう」
- 返礼品は地場産「その地域で作られたもの」であることが条件となるため、今までは返礼品にできていた物が返礼品にできなくなる可能性があるので、結果的に「返礼品の数が減る」や「礼品の還元率が下がる」
このような可能性が考えられるのです。
なんか、ちょっと残念…
なので、色々とルールが変更になる前の9月のうちにふるさと納税しておいた方が良さそう!と言うことなのです。
なぜ控除上限額の「一部だけ」にしたのか?
こちらも結論から言うと、楽天ポイントの獲得上限が5000ポイントに変更されてしまっていたからです。
我が家がふるさと納税をする時に利用しているのが、楽天のふるさと納税サイトです。
いわゆるポイ活です。
「楽天会員(1倍)」 + 「楽天カード(2倍)」 + 「楽天スーパーセールor楽天お買い物マラソン(9倍)」 + 「5か0のつく日(2倍)」
このおトクなキャンペーンを利用して、楽天ふるさと納税で合計で14倍の楽天ポイントも獲得してしまうと言うおトクなシステムなのです。
が、しかーし。
先日我が家が利用した2023年8月24~27日開催のお買い物マラソンでは、獲得上限が5000ポイントに変更されています。
なので、いくら「お買い物マラソンでポイント14倍だ!わーい!」と言ったところで、5000ポイントに到達した時点でそれ以上はもらえないので、獲得上限5000ポイント以内で買い物をするために、今回のふるさと納税は「一部だけ」にしたのでした。
残りのふるさと納税は楽天スーパーセールで
そんなわけで、8月末の楽天お買い物マラソンでは納税額の一部だったので、残りのふるさと納税は9月の楽天スーパーセールで調整したいと思います。
ちなみに「9月の楽天スーパーセール」は、過去の開催実績によるとここ数年は
で開催されているので、私も一応このタイミングで予定を立てておこうと思います。
今年のふるさと納税がまだの方は、このタイミングが狙い目かと思います(^^)
今年の我が家のふるさと納税(楽天お買い物マラソン編)
栃木県小山市
大阪府泉南市
宮崎県串間市
もも & ムネ肉 をチョイス。
340gの個包装で、カット済みなので調理の手間が省けてありがてぇ~
熊本県八代市
我が家の大好きは「ゴリパラ見聞録」のゴリけんさんの故郷を応援!
兵庫県淡路市
愛媛県西条市
高知県須崎市
大きさが不揃いだったり、皮が一部むけてしまっていても、我が家には問題なし。
「訳ありでも味に自信あり」の言葉で即決です。
夫の地元高知県への応援。(地元は高知市だけど)
そして、鰹は猫くんも大喜び間違いなし。
順次届く予定。
楽しみ、楽しみ♪
今年も我が家の節約に一役買っていただくとします。
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