占いは信じる気が無いまま生きてきた私でしたが、今年は人生で初めて占い本を買って、使ってみています。
これはわゆる、実験みたいなものでした。
占いを「使っています」
私が人生で初めて買ってみた占い本は、「ゲッターズ飯田の五星三心占い2023」でした。
ゲッターズ飯田さんの五星三心占いの、生年月日から割り出された自分が該当するタイプの星座の本で、ちなみに私は「金の鳳凰座」になります。
ゲッターズ飯田さん曰く
- 僕のは占いじゃなくて、統計学です。
- 占いは、信じる信じないではなくて『使う物』です。使って、決断して、運の良い人になって下さい。
- 占いを使ってでも運良くなってやろう!くらいに思ったらイイんです。
とのことなので、ならば試しに使ってみようではありませんか!と今年一年、ちょいちょい本を開いては、月ごとの、日にちごとの、アドバイスをチェックして活用してきました。
そして今年ももう11月の中旬ですが、占い本を使ったことで今年一年が具体的にどう変化したか?については、使ったから何か変わったことがあったかもしれないし、なかったかもしれないし、正直、自分では分からないのです。
ただ1つ言えるのは、とにかく今年一年、私はこの本を「使っている」のです。
運が良いと言う日に、何かを始めてみたり、何かを買ったり。
注意が必要な日には、そのことを頭の片隅に置いて過ごしたり。
とにかく使って、何かと後回しにしがちな私が「あ、今日は運が良い日だから、やっておくか。」とか、「今日は無理しないで体を休めるとするか。」とか、そんな感じで後押しをしてもらっている感じです。
ちょっとした友達感覚
人って、日常のちょっとした事から大きな決断まで、日々膨大な数の「選択」をしながら暮らしているらしいです。
どっちにする?何時にする?何を食べる?何を買う?何処にする?などなど、考えてみると確かに日常生活は選択しなくちゃならないことだらけなんですよね。
なので、ちょっとしたことで迷った時に、本を参考に決めてしまえば、ある意味自分で考えずに済むこともあって、ちょっと楽だったりするのです。笑
本に依存しているとか、人任せとか、そんな大袈裟なことではないんですけどね。
最初は、統計学は本当に使えるものなのか?なんて実験のつもりで買った本だったのに、今はまるで友達に「どうしようかなぁ~っ(^^;」と愚痴ったら、「こうしてみるのはどう?」とか、「たまには休むことも大事だよ。」なんて言ってもらっているような、例えるなら、ちょっとした友達感覚になっています。
そんな自分が意外で、ちょっと笑えます。笑
そんなわけで、また来年もお世話になるべく、「ゲッターズ飯田の五星三心占い2024」(金の鳳凰座)を購入しました。
また来年も、私の「どうしようかな?」などなど心の声の相談相手になってもらいたいと思います。
ラッキーカラーの手帳
ちなみに五星三心占いは、本の表紙に使われている色が、その星座の1年間のラッキーカラーだそうです。
ちなみに私の金の鳳凰座の2024年のラッキーカラーは、「イエロー」と「グレー」になります。
そこで、出来ることなら運が良くなりたい私の来年の準備として、このラッキーカラーを参考に、来年の手帳を買いました。
手帳は毎年使っている、高橋書店の「リベルインデックスシリーズ」の、イエローにしました。
私好みのシンプルイズベストです。
手帳を開くとインデックスの部分がグレーなので、まさに来年のラッキーカラー「イエロー」と「グレー」の手帳です。
一般的な占いは信じる気は無い私ですが、統計学には興味を持ち、験は担ぎまくります。ふっふっふ。
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