江戸清のブタまんが食べたい!

ごはん

午前中、布団を干して、掃除して、猫くんのお水をとりかえて。

洗濯が終わった洗濯物をベランダに干して、ふと曇天の一面の白い雲を見上げたら、「あ”ぁ~…江戸清のブタまんが食べたい…」と言う衝動にかられました。

自分でも意味が分かりませんでしたけど、何の前触れもなく突然そう思ったのです。笑

私は子供の頃から江戸清のブタまんが大好きだったんですよねぇ。

横浜中華街へ行くと必ずと言っていいくらい買いに行って、蒸かしたての熱々のブタまん片手に中華街を散策したり、カップルだらけの山下公園で色気も無く海を眺めながらブタまんを頬張って食べていたものです。笑

最近では、本格的で大きな肉まんなどの中華まんの販売をしているお店もかなり増えましたけど、私が子供の頃の肉まんと言えば、コンビニで売っている小さな肉まんこそが一般的な肉まんだったので、初めて江戸清のブタまんを知った時は、まず「『肉まん』じゃなくて『ブタまん』なんだ…なんか変なのぉ…」なんて思いましたけど(笑)、食べてみたらその本格的な美味しさに感動しましたね。

それまで私が知っていた肉まんの皮とは違って、厚くてふっかふかのパンみたい。

そして中の具が、色んな具材が入っているし、めちゃめちゃ肉肉しくて肉汁も旨味もたっぷりで、美味いのなんのって。

この時に私の中で、肉まんは小腹がすいた時の「おやつ」と言うイメージから、ブタまんは歩きながら食べられる「食事」に変わりました。

江戸清のホームページでは、ブタまんは「一般的なん肉まんの2倍の大きさ!」と紹介されていますけど、ブタまんの大きさに加えぎっしり詰まった具材の重量感を鑑みると、私的には「一般的な肉まんの4~5倍の食べ応えでしょ!」って思いますね。笑

結婚して埼玉県に引っ越してからは、なかなか横浜も中華街も行く機会がなくて、江戸清のブタまんもここ久しく味わえていません。

都内などにも中華まんの専門店は色々あるので、時々買ってきては家で蒸籠を引っ張り出してきて熱々に蒸かして食べたりもして、さすが専門店だけあってとても美味しいんですけど、でもやっぱり私は、子供の頃から慣れ親しんでいる江戸清のブタまんが、いつまでたっても私の中の中華まんナンバーワンに君臨し続けているのです。

そんな訳で、私は江戸清のブタまんが食べたぁーーーい!

久しぶりに横浜中華街へ行って、昔みたいに散策しながら食べるか?

それとも、お取り寄せして家でゆっくり食べるか?

うーん、どっちにしよう。

こう言う時は、二択で夫に決定権を委ねてみるのも良いかも。

つまり、夫に拒否権は無く、現地へ行くかお取り寄せするか、どちらにしてもブタまんは食べることが決定事項でございます。笑

ブタまん・クルミ入り黒ゴマあんまん・チャーシュー包(パオ)・エビチリまん・豚角煮まん・フカヒレ豚まん が1個ずつ入っていて色々味わえる「人気中華まんセット」もあるのね・・・

こちらも、魅力!

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