皆さま、お盆休みはいかがでしたでしょうか？
帰省されたり、旅行へ行ったり、夏を満喫された方も多いのではないでしょうか(*^-^*)
私はお盆休みということでブログを１週間ほどお休みさせていただきましたが、夫が勤めている会社にはお盆休みはなく、年間の有給休暇とは別に夏休みを３日間あげるから各々７月～９月の間で自由に休んでね方式なため、今年も９月に入ってから夏休みを取る予定なので、夫には申し訳ないけど私だけがのんびりした１週間となりました♪♪♪
家にいる間はとにかくだらだら、眠くなったら迷うことなく昼寝、余力があれば少し家事をする、ぐうたら気質には最高のお盆休みとなりました。笑
勘が鋭くなる
さて、今日はお盆休み明け最初のブログ記事ですが、何を書こうかな～と考えて、遅ればせながら「やっぱりお盆と言えば不思議な話かな～」ってことで、私の不思議な体験談を１つご紹介させていただきたいと思います。
以前から「不思議な話」と言うカテゴリーで私が体験してきた不思議な出来事について書いていますが、いわゆるオーラとか幽霊のような何かを見ようと思って見れたりするわけではないので、私には霊感はありません。
ただ、原因とか理由は自分でも分からないのですが時々「勘が鋭くなる」みたいで、説明は出来ない不思議な体験をすることがあって、今日はその不思議な体験の中の１つである「これから起こる事が分かる時がある」について書きたいと思います。
「これから起こる事が分かる時がある」とだけ聞くと、「えっ？！それだったらこれから受けるテストの内容とか分かるんちゃうん？」とか、「どのタイミングでどこの宝くじ売り場で宝くじを買えば１等が当たるとか分かるやん！」みたいな、もの凄くスペシャルな能力のように聞こえるかもしれませんが、違います、違います、そんな能力が本当にあるのなら、私も欲しいくらいです（＾＾；
ましてや、何かを知ろうと思って知れるわけでもありませんで、日常生活のちょっとしたこと、他愛もないことで、ふとした時に突然「ん？もしかして？」と思ったことが現実になることがたまにある程度です。
では、どんな事を事前に察知したことがあるのか？
自転車
例えばですね、あまり人も車も通らない道の左側を歩いていて、次の十字路を左折する時に、十字路の５メートルくらい手前で「ん・・・自転車が左側から飛び出してくるかも？」なんて、ふと思うわけですよ。
それで、別に自転車が近づいてくる音が聞こえていたわけでもなければ、カーブミラーがあったわけでもないので、自分でもその思い付きみたいな感覚に半信半疑なわけなんですけど、念のため、自分の感をちょっぴり信じて、十字路の手前で歩くスピードを落としてみたところ、私が左折しようとしていた角から、しかも道の右側をかなりのスピードで走ってきた自転車が目の前を通り過ぎて行った、なんてことがありました。
私がスピードを落とさず左折していたら、道の右側を走っていた自転車に出合い頭で衝突されていたかも？と思ったり。
キャンセル
また別の話では、所用で知人から「会えない？」と連絡があって約束していても、約束の前日の夜とか当日の午前中とかには「たぶん、ドタキャンになる気がする・・・」と思う時があって、そんな時は私も当日になっても全く身支度を整えたりせず、普通に家で過ごしてみるんですね。
すると、やっぱり？案の定？予定の２時間くらい前に相手から「急なトラブルで今日は行けなくなってしまいました！ゴメン！」と連絡が入り、「あ～やっぱり(・o・)」と心の中で思いつつ、「全然大丈夫ですよ～」とお返事をする、みたいな。
こんな感じで、本当に他愛もないことばかりなんです。
でも、なんで「ん？もしかして？」とパッと思うことがあるのかは、自分でもよく分からないです。
だから、私自身も１０代の頃までは「まぁ、たまたまでしょ。」くらいに思って深く考えてはいなかったんですけど、２０代の時にあったとある出来事で「たまたまでなないかも？」と思うようになりました。
気のせいではないのかもと思った時
ある夏の火曜日だったか水曜日だったか、私はふと「週末に親戚が家に来るような気がする・・・」と思いました。
親戚とは、母の一番末の妹である叔母一家のことです。
ちなみに、母の弟妹たちは皆、母方の祖父母の家の近くである静岡県に暮らしていたので、神奈川県の横浜市にある実家は近所でもなければ、それまでに１度だって何の連絡もなく突然やって来るようなことはありませんでした。
それなのにどうしてだか突然、叔母一家が来るような気がして、自分でも「いやいや、そんなわけあるかい！（＾＾；」と思って、気にも留めずに過ごしていたんです。
ところがその週の週末の土曜日の夕方、家の玄関のインターホンが鳴り、台所にいた母に「ちょっと玄関に出て！」と言われて私が玄関に出てみると、なんとそこには、まさかの叔母一家の姿が。
「え・・・ええーーーっ？！(；ﾟДﾟ)」
さすがにこの時は、叔母一家が急に来たことよりも、自分の予感が的中してしまったことに驚いて思わず半笑いのまま玄関でフリーズしてしまいましたね。笑
ちなみに、叔母一家は都内に遊びに来た帰りがけにちょっと寄ってみたらしいです。
この一件でさすがに私も、本当に時々だけど「これから起こる事が分かる時がある」のかも・・・なんて思うようになりました。
ただ、そんな私の謎の勘は自分ではコントロールが出来るようなものでもないので、これから先の人生であと何回経験出来るか分からない案件ですが（＾＾；出来ることなら、楽しいこと、嬉しい事、家族の身の安全に役立つことで発揮してもらいたいものです。笑
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