ちょっと前のある日、自転車を走らせていたら突然、6段階ある自転車のギアが勝手に外れていくような感じでカクンカクンと1まで落ちてしまい、何だ?と思いつつ再びギアを6まで戻しても、またカクンカクンと勝手に1まで落ちてしまって、ペダルを踏んでも踏んでもシャカシャカと軽い音がするばかりで踏み込めなくなってしまいました。
ギアが1の状態ではほとんど進まないので困ってしまい、ちょうど近くにあった自転車屋さんへ寄って見てもらいました。
すると、やっぱりギアが壊れているとのこと。
さらに、私の自転車もかなり古いので、もうパーツの製造が終了していて修理はできないとのこと。
自転車屋さんもお手上げ状態でした。
仕方ないので、自転車屋さんのご好意でギアのワイヤーをとりあえず締め直してくれて「今、ギアを5段階くらいの状態にしておきましたので、もう今後ギアを触らないでいれば、普通に走れる重さをキープできるようにしておきました。」と応急処置をしていただき、そのおかげでその日は無事に自転車に乗って帰宅できたのでした。
ところが、翌日にまた自転車に乗ったところ、やっぱりギアが勝手に切り替わってしまう感じでペダルを一定の重さで踏み込めなくて、さらに、何かが当たっているような?謎のカッカッカッカッカッって感じの異音まで鳴りだしてしまい、「さすがにもうダメだなこりゃ(^^;」と諦めがつきました。
ということで、夫がネットで良さげな自転車を見つけてくれて、注文してくれました。
どこまでも平野が広がる埼玉県、ここは中国かと思うほど自転車に乗っている人が多い埼玉県、この町では自転車は欠かせないアイテムなので、やっと一件落着です。
ところがそんな矢先のことです。
晩ご飯の支度をしていて野菜を切ったら、何やら包丁の刃がグラグラしだしました。
何だろ?と見てみたら、私が昔から使っている和包丁の柄(木製)の所がゆるんでしまい、包丁の刃が抜けかけていたのです。
ううー、指を切りそうで怖い(--;
という訳で、今度は新しい和包丁を注文しました。
さらにそんな矢先のことです。
我が家は諸事情により家の固定電話(以下「家電」)を残しているのですが、家電に留守電が入っていたので聞いてみたところ、何を言っているのか聞き取れませんでした。
何と言うか、固定電話なのにスマホで電波が悪い状態で話しているような?ブチブチ声が途切れる感じでした。
この時は「きっと相手側の電話の問題だろう~」と思っていたのですが、その後に入った留守電も最初程ではないにしても聞きにくくて、「これはもしかしてウチの電話の問題なのでは?」と、スマホから家電にかけて留守電を残してその場で聞いてみたところ、やっぱり声の音量が安定しなくて聞きにくく、ウチの家電の留守電機能が不調であることが判明してしまいました。
こりゃ、電話も買わなきゃだな。
はぁぁぁ。
暮れも押し迫って次から次へと物が壊れていくぅぅぅ~・・・
そして、出費がぁぁぁ~・・・
ああ~・・・ああ~・・・なんか私、カオナシになりそうな気分です(TT)



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