結果から先に言うと、猫くんが便秘になって、動物病院で緊急で処置してもらいました。
思えば猫くんのトイレの異変は先週から始まっていました。
普段の猫くんのトイレの回数
健康な成猫の一般的なトイレの回数を調べてみたところ、1日のおしっこの回数は、1〜4回(平均2〜4回)程度が一般的な目安だそうです。
そして、1回あたりの尿量は、体重1kgにつき約20〜30mLということなので、5kgちょいオーバーの我が家の猫くんは、およそ100~150mLが正常となります。
そして、1日のうんちの回数は1〜2回が一般的な目安だそうですが、個体差で2日に1回の場合でも、本人が元気で普段からそのリズムであれば問題はないとのことです。
ちなみに我が家の猫くんの場合は、おしっこは1日2~3回で、1回の尿量は適正な量が出ていると思います。
うんちの回数も1日~1日半に1回、しっかりとした量が出るのが通常です。
異変
猫くんのトイレの異変は、先週の木曜日頃から始まったと思うのですが、まず気付いたのは、うんちの量です。
1回のうんちの量が通常の半分とか1/3くらいしか出なくて、1日に2回に分けてするようになりました。
でも、2回に分けてでもうんちが出ていないわけではなかったので、気になりつつも様子をみていたのですが、金曜日も同じような状況が続き。
そして土曜日、夜に出たうんちの量が相変わらず少量で、しかも、おしっこの回数も1日に1回。
そして日曜日には、とうとうまる1日うんちが出なくて、おしっこの回数も相変わらず1回のみ、とは言え、いつものようにおやつは欲しがるし、フードも食べなくはないし、おもちゃでも軽く遊ぶしで、一見いつも通りのように見えました。
そして今週の月曜日、猫くんは具合が悪そうにはしていませんでしたが、なんとなくいつもと違う感じがして「これがいわゆる猫によくある具合が悪いのを隠している状態なのかも?」と私が疑いを持ち始め。
午後になってもうんちもおしっこも出なかったので、「このまま夜になって、動物病院も閉まって、もしも明日の朝まで万が一うんちもおしっこも出なかったら、かなりマズイな・・・」と思い、動物病院に電話して急きょ予約を入れてもらいました。
本当はネット予約をしてから行くのが通常なのですが、緊急時だけ電話で予約を入れてもらえるので、助かりました。
こうして、夕方の時間帯に予約を入れてもらえたので、とりあえず猫くんを動物病院へ連れて行ったのですが、今思えば、この時に動物病院へ連れて行く決断をして本当に良かったと思います。
動物病院へ
動物病院では猫くんの現状についての問診の後に検査してもらった結果、経過観察中のリンパ節の腫れなどに変化はなく、いわゆる便秘だったのですが、先生が便を直接掻き出す処置と、カテーテルで尿を出す処置をしてくれていました。
一通り処置が終わってから先生が搔き出した便を見せてくれたのですが、たった今腸内から出てきたばかりとは思えないほどカチカチに固くなっていて、猫くんも出したくても出せない状況になってしまっていたようです。
そしておしっこについては、超音波検査で膀胱内を見てみたところ確かにけっこう溜まっていたそうですが、でも、便で尿道が圧迫されていたり、尿道で閉塞がおこっているようなこともなかったため、先生曰く「おしっこは、う~ん、ちょっと我慢しちゃってたのかな?」くらいで、理由は分かりませんでした。
ただ、自力で出せなくなっていた便を掻き出してもらえたことで、帰宅してからの猫くんは見るからにスッキリした顔になりまして、出るものが出ないから実はフードもお水も思うようには飲み食い出来ていなかったようで、一気にガツガツとフードもおやつも食べ、ごくごくと水を飲み始めました。
そんな姿を見ると、やはり、うんちもおしっこも出ていなかった時は元気そうに見せていただけでシンドかったんだろうなと、違いがより分かりました。
そして病院からは、1週間分の便秘薬と腸の動きを活発にするお薬をいただきまして、昨日の火曜日はしっかりとした量のうんちが出て、おしっこも2回してくれて、ホッとしています。
たかが便秘、されど便秘、猫の便秘はかなり要注意だなと学びました。



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