男子ごはん「骨付き鶏もも肉のスパイス揚げ」レシピで美味しいクリスマスイブ

ごはん

今日はクリスマス。

皆さま、メリークリスマスでございます!

クリスマスにかこつける

今年の12月は人生で初めてのシュトーレンを少しずつ味わいながら「なんか素敵だわぁ~♪」なんてクリスマス気分を楽しんでいましたが、ついにシュトーレンも食べ終え、いつの間にかクリスマス当日になりました。

でも我が家は週休2日のサラリーマン家庭ですので、昨日、24日(日)のクリスマスイブにのんびりクリスマスのお祝いをしたのでした。

クリスマスのお祝いの意味、それは、イエス・キリストの誕生をお祝いする日であり、世界中の人の幸せをお祈りする日でもあるわけですが、まぁ、クリスマスのお祝いと言いましてもクリスチャンでもない生粋の日本人の私としては、クリスマスにかこつけていつもよりちょっと美味しいものを食べる、それに尽きるのです。笑

毎年、クリスマスにはとりあえずチキンとケーキは食べていて、材料の細かい軽量や作業が必要なお菓子やケーキ作りは面倒くさがりな私には絶対無理なので、ケーキはどこかしらのお店で買っていますが、チキンは近年、丸鶏や骨付きの鶏もも肉を買って来ては夫婦二人で台所に立ち、あーだこーだ言いながらも料理をするようになりました。

そして今年は、先日、テレビ東京の「男子ごはん」(毎週日曜日午前11時 放送中)で紹介されていた骨付き鶏もも肉のレシピを参考に作ってみました。

今年参考にさせていただいたレシピは

【男子ごはん】男のロマンシリーズ〜第32弾〜 骨付き鶏もも肉 の放送回(2023/12/3)の中の

『骨付き鶏もも肉のスパイス揚げ』 です。

とっても美味しそうだったので、番組を観て即決でした。

男子ごはん「骨付き鶏もも肉のスパイス揚げ」レシピ

= 材料(2人分) =

  • 骨付き鶏もも肉 2本
  • 塩 小さじ1
  • 黒こしょう 適量
  • ★片栗粉 20g
  • ★薄力粉 20g
  • ★白コショウ 大さじ1
  • ★コリアンダーパウダー 小さじ1
  • ★チリパウダー 小さじ1
  • ★ガーリックパウダー 小さじ1
  • 揚げ油

= 作り方 =

  1. 骨付き鶏もも肉(2本)に塩・黒こしょうをして、室温で20分ほど置く
  2. ボウルに★を全て入れて、よく混ぜ合わせる
  3. 塩こしょうをした①からは少し水分が出ていますが、拭き取らず、その水分を利用して②を全体的にまぶす
  4. 180度に熱した揚げ油に入れ、たまに返しながらじっくり揚げる
  5. 中火で10分ほど揚げて完成

実際に作ってみた様子を写真付きでご紹介

スパイスをミルで粉末にして

★の調味料を全てボウルに入れて混ぜ合わせ

塩こしょうをして20分ほど室温で置いた鶏もも肉に

合わせた調味料を全体的にまぶし(気分はカーネルさん)

180度の油で揚げて、時々返しながら中火で10分ほど揚げて、完成

出来上がりはこんな感じになりました!

ちなみに、今年の骨付きの鶏もも肉は「阿波尾鶏」と「知床鶏」でした。

阿波尾鶏は筋肉質で身がギュッとしまっている感じ、一方、知床鶏は身がふんわり柔らかくどちらも共通して言えるのは、鶏肉の旨みが濃いことでした。

 

クリスマスのお祝いが今日の方、とても簡単に作れて美味しいレシピでしたので、今からでもまだ間に合いますよ!
お勧めです!

夕方からのんびりクリスマス

昨日はお昼頃に鶏肉を買いに行き、ケーキも買い、帰りに近所の無添加の惣菜やお弁当を販売しているお店に予約していた2~3人用のオードブルを受け取って帰宅しまして。

午後は骨付き鶏もも肉のスパイス揚げと、揚げ物たっぷりの罪悪感を軽くするためのサラダを作り、夕方から早々と食卓にご馳走を並べて、のんびりクリスマスとなりました。

ほろよい完熟りんごで乾杯した後は、ひたすら美味しいものに舌鼓。

大きな骨付き鶏もも肉のスパイス揚げは、もう両手で持って、真ん中からガブリといただきました。

手も、頬っぺたも、口の周りも、油でテラッテラになりつつも(^^;その美味しさに食べるもぐもぐが止まりませんでしたね。

今回のレシピはざっくり言ってしまえば、自分でシーズニングスパイスを作って鶏肉にまぶして揚げたフライドチキンみたいな感じでしたが、自分でシーズニングスパイスを作ると言うことは、スパイスの香りもフレッシュなわけです。

フレッシュなコリアンダーパウダーの香りがサッパリしつつ、しっかりガツンとくるガーリックパウダーの美味しさと、揚げたての香ばしい鶏の皮と、ジューシーな鶏肉が良く合って、とっても美味しかったです。

今年、このレシピを参考にさせていただいて大正解でした◎

ちなみに今年のクリスマスケーキは、私の大好きなマミーズの「サワーチェリーパイ」と「いちじくと紅茶のパイ」にしました。

チェリーのサッパリ感、いちじくの優しい甘み、どちらもホッとする美味しさでした。

珈琲は近所のコーヒー豆のお店で買って来たファラミ農園のレッドハニー。

マイルドでフルーツの甘みを感じるとても好きな感じの珈琲でした(^^)

そして猫くんもクリスマスのお祝いで、いなばの「焼かつお」を1本ペロリと食べて、後はご満悦で人の横でグーグー寝ていた寝正月ならぬ寝クリスマスでした。笑

クリスマスイブ、よきかな、よきかな。

スポンサーリンク

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました