皆さん、占いは好きですか?
信じる気が無い派
私は無信仰無宗教だと言いつつ、ご先祖様たちが眠るお寺さんに割と律義にお参りに行くし、お正月には神社仏閣や七福神巡りとむしろアクティブに初詣に行っちゃうし、良く行くスタジアムの横にある神社なんかは、もう何度勝利のお願いをしたか分からないくらいお参りしているし。
信仰する決まった神様はいないけど、漠然と神や仏はいるんじゃないかな?くらいには思っています。笑
だけど、占いはあまり信じてないと言いますか、朝の情報番組とかで家を出る前に「今日の〇〇座さんの運勢は12位~」とか見ちゃうと、信じているワケではないのに?何気に凹んだりするものですから、なるべく見ないようにしてましたし。
まぁ、神社仏閣で引いたおみくじに書いてあったことは、ありがたーいお言葉としてちょっと心にとめておくけど、でっかい水晶玉に手をかざして「はい、見えました~」みたいなのとかは信じない、と言うより、信じる気が無い、が正解かな。
そんな私なのですが。
実は、昨年末に人生で初めて占い本を買ったのです。
その本の名は、ゲッターズ飯田の五星三心占い2023です。
ゲッターズ飯田さんの五星三心占いの、生年月日から割り出された自分が該当するタイプの星座の本です。
占いは使う物
占いは信じる気が無い!と言う私がなんでまた占い本を買ったかと言いますと。
偶然見かけたゲッターズ飯田さんのコラムに「僕のは占いじゃなくて統計学なんです」と書いてあって、適当な占いではなく統計学なのであればちょっと興味あるかも~と思ったのです。
「過去の人類のデータによるもの」が本当ならば、人の行動パターンとかもあながちまるっきり的外れではないかもね、と。
そして、占いは信じる信じないではなくて「使う物」とも言っていて、「使って、決断して、運のよい人になって下さい。」と。
さらには「占いを使ってでも運良くなってやろう!くらいに思ったらイイんです。」とも言っていて。
ならば試しに使ってみようではありませんか!ってことで。
なんて単純。笑
占いを使って重い腰を上げる私
まぁ何事も、決断をするのも、行動するのも、全ては自分自身ではあるけど、とかく先延ばし後回しにしてしまいがちな私の重い腰を上げる手助けになってくれたらいいなと思ったワケです。
今は6月、約1年間の半分が終わろうとしていますが、劇的に何かが変わったといった分かりやすい変化は感じていません。
ただ、何か新しい事にチャレンジしようと思った時に、占い本で運勢が良い日とかをチェックして「あ、今日やるか!」それが後押しとなって私の重い腰を幾度となく上げてくれて、ブログもこうやって作ってみたものですから、確かに占いは使う物なのかもと思う今日この頃です。
初めての占い本、今年一年間使ってみて、結果やいかに。
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