猫くんお気に入りのフード「犬猫生活」

小さい家族

こちら埼玉県、平年より14日も遅く本日やっと梅雨入りしたみたいです。

確か3~4年くらい前は「まだ6月なのにもう梅雨明けだってよぉ?!」な~んて言っていたのに、今年はやっと梅雨入りだなんて、日本の気候もずいぶん変わってきたのか?はたまた、不安定になったのか?

なにはともあれ、これで水がめが潤い夏の水不足の不安が解消されるのであれば、14日遅れだって何だって、梅雨が来てくれただけありがたい話なのかもしれませんね。

雨の日の猫くん

ところで、これは猫と言う生き物の特徴なのか?それとも、我が家の猫くんの特徴なのか?

雨の日は、猫くんは本当によく寝るんですよね。

普段は私や夫が起きるとその気配を察知して、家の中のどこかしらで寝ていても必ず枕元までやってきて「おはよーにゃー!」と鳴きながら頭突きを1発食らわせてくれるんですけど、雨の日は一向に起きてくる気配もなく、昼頃になっても全く姿も見せないので、いよいよ心配になって家の中で猫くんが寝ていそうな場所をあちこち見てまわると、「ほにゃ?」と寝ぼけた顔でこちらに一瞥くれる猫くんを発見する、と言うのが雨の日の常です。笑

雨の日は本当に一日中寝ているので、その姿は、猫の語源となったと言われている「寝子」と言う言葉がピッタリです。

体調管理

ただ、一日中寝ていると言うことは、運動量も自動的に減ってしまうので、ご飯を食べる量も水を飲む量も減ってしまいます。

それで、この辺は猫の個体差にもよるのかもしれないんですけど、猫くんはフードを綺麗にペロリと食べきる時と、ほとんど食べない時の差がかなり激しくて、食べない時は自動給餌器のトレーにフードがドッサリ残ったままになることもしばしばなのです。

そうなると、雨でただ単に眠くて食べていないのか?

それとも、体調が悪くて食べていないのか?

見分けがつかないので、これが、毎日雨の日が続く梅雨時期のちょっとした悩みなのです。

私たちは、猫くんの健康管理を優先するならば「もしかしたら体調が悪いのでは?」とまずは疑って、手遅れになる前に動物病院へ連れて行かなければなりません。

正直、気が気ではないのです。

なのですが、ずっと寝ていたとしても起きてきた時にいつものように「はい、ボク起きました!遊んで~♪かまって~♪にゃぁぁぁーーー!」と言った感じで私たちの所に登場してきて、その姿を見てやっと「あ、大丈夫だな。ただ眠かっただけだな。」と判断がつく感じです。

お気に入りのフードを探す

そんなわけで、雨の日は寝子になる猫くんなのですが、やっぱりフードを食べないとこちらも心配になるので、出来ることなら雨の日でもある程度はフードを食べてくれると安心だなぁと思うわけです。

そして少し話が前後してしまうんですけど、今年の春頃に猫くんの尿路結石症のストルバイトが再発してしまった時に、1ヶ月間ほどフードを「療法食7:排便サポートのフード3」に切り替えて様子を見ました。

そして1ヶ月後の再診で、幸いにもストルバイトの結晶は綺麗に消えてくれたので

今後はフードは「療法食6:普通のフード2:消化器サポート2」の割合であげることになりました。

で、療法食は猫くんの体の事を考えると今後も変えることは出来ませんが、せっかく普通の(市販の)フードも2割ほど食べられるようになったので、この2割の普通のフードを猫くんが好きなフードにすれば、雨の日だろうともう少し率先して食べてくれるのではないかと考えたんですね。

なので、この春から猫くんのお気に入りの市販のフードを探すべく、これまで買ったことのない幾つかのフードを試しで買って、食べてもらってきました。

そしてついに、「お?これ、猫くん気に入ったんじゃね?」と思われるフードに辿り着きました。

犬猫生活

そのフードが、犬猫生活株式会社の「犬猫生活」です。

 

犬猫生活キャットフードの3つのこだわり

  1. 国内製造で鮮度と品質を重視
  2. 無添加で安心・安全
  3. 獣医師監修の適切な栄養バランス

もう少し具体的な説明をご紹介させていただきますと

「毎日食べる、だから信頼できるごはんを」 =理想的なレシピ= と言う事で

  • 金沢港直送 旬の鮮魚使用
  • グレンフリー
  • ノンオイルコーティング(ノンオイルコーティングだから実現できる食欲をそそるお出汁のような自然の香り)
  • 国産生肉主原料(適切な栄養バランスを良質かつ安心な素材で接種。4種類の新鮮な生肉・生魚を贅沢に使用しています。)
  • 乳酸菌・オリゴ糖W配合
  • 国産無添加(合成着色料・合成保存料・合成香料・グレイン(穀類)・グルテン(小麦)・オイルコーティング・化学調味料・合成防腐剤・防カビ剤)全て不使用

なんか、人間が食べたって(食べませんけど。笑)猫が食べたって安心なフードじゃないですか。

小さい家族のことを思えば、本当にありがたいと思いましたね。

 

それにもう1つ共感できたのは、「殺処分ゼロをめざして」と言う活動です。

⽝猫⽣活では、殺処分問題の解決とその先の動物福祉向上のために財団を設⽴し、会社の利益の20%をその活動資⾦に充てることで、様々な活動を⾏っているとのこと。

「利益のためではなく、わんちゃん・ねこちゃんのための事業を。これが我々の理念です。」そう言い切れる会社、本当に素敵だなと思います。

我家の猫くんが犬猫生活のフードを気に入ってくれたことは、猫くんの日々の食事がより楽しみになって毎日ちゃんと食べてくれるためにも、体のためにも、そして、世の中の全ての犬猫のためにもなってくれるのですから、家族としても本当に良かったなと思いましたね。

猫くんの場合は療法食に2割だけ混ぜて食べさせてあげているので、量的にも定期購入は出来ないですけど、これからも犬猫生活のフードは末永くお世話になりたいと思っています(=^・^=)

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