旨い日本酒が飲みたくなる怪談話

お酒

今日はタイトルの通り、旨い日本酒が飲みたくなる怪談話をご紹介したいと思います。

幽霊は信じる派

このブログの「不思議な話」と言うカテゴリーにも書いているのですが、私は守護霊だとかオーラだとか言われるような存在を見ようと思って見える人ではないので、いわゆる霊感とやらは無いのですが、たま~に「あれはいったい何だったんだろうなぁ?」と思うような不思議な体験をしてきました。

そして、不思議な体験をしたからと言って何かオチみたいなものも無いですし、私には原因とか理由が分かるわけでもないので、謎は謎のまま心に残っていくのです。

なんか、とても不本意です。

ただまぁ、信じるか信じないかはあなた次第です!ではありますが(笑)、私は本当に体験したことをブログに書いていて、訳の分からない出来事があったのも事実なので、よくある「幽霊を信じる派?信じない派?」と聞かれるならば、私は「信じる派」です。

だって、足首を掴まれたことがあったり、耳を塞いでも頭の中に声が聞こえてきたことがあったり等々、これまでに経験してきたそんなこと、もし幽霊と言う存在がいないのだとしたら、私は幻覚の症状が出ているってことになると思うんですね。

でも私は、薬物もやっていないし、精神的な治療が必要でもないし、脳ドックでも異常ナシだし、普通に日常生活をおくれているし、自分の何かが原因で幻覚を体感したとは思えないのです。

となると、やっぱり幽霊のような存在がいないと私の中でつじつまが合わなくなってしまうのです。

【お稲荷様と大吟醸】【御返杯】

そんなわけで、私は幽霊を信じる派なので最近の怪談ブームで色んな方が色んな怪談話を配信されているYouTubeチャンネルも好きでちょいちょい見たりしますが、あくまで「私は」なんですけど、大体の怪談話は「作り話なんだろうな~」と思いながら見ています。

たぶん「幽霊を信じる派だからこそ」なんだと思うんですけど、過激で話のオチまでしっかりある怪談話ほど「そんなわけあるかい!」と思ってしまうのです。笑

そしてその逆もまた然りで、日常の中で不意に起きた理由も原因も分からないぼんやりとした怪談話ほど、私は信憑性を感じたりもします。

また、信憑性を感じる怪談話の中には、誤解を恐れず言うならば、そんな出来事なら私も経験してみたいなぁ~と思うほど素敵に感じる怪談話もあったりします。

そんな素敵に感じる怪談話の1つに、

ファンキー・中村とパウチが放つ怪談&バラエティ「Ghost Contents」

と言うYouTubeチャンネルの

【お稲荷様と大吟醸】【御返杯】と言う2つの動画があります 。

【お稲荷様と大吟醸】が前編で、【御返杯】が後編と言った感じのお話です。

そして、この話の中に出てくるファンキー中村さんに「旨い酒」と言わしめる「天狗舞」と言う日本酒が、話を聞けば聞くほど

「どんなに旨い酒なんだろう(´▽`*)」

と無性に味わってみたくなってしまって、動画を見終わったと同時に思わずネットでお取り寄せしてしまいました。笑

家にいながらにして注文して翌日の夕方には届くんだから、便利でありがたい世の中です。

車多酒造 山廃純米大吟醸「天狗舞」

そして届きましたのが、こちら。

車多酒造 の 山廃純米大吟醸「天狗舞」

せっかく届いたので、さっそくお酒に合いそうな料理をちょっと並べて、家飲みしました。

  • 焼きハラス
  • 冬瓜とツナの煮物
  • 焼き茄子
  • かぼちゃ天・鶏天(天つゆは白ダシに柚子皮の摩り下ろし)
  • サラダほうれん草とプチトマト(ピエトロドレッシングで)
  • きゅうりのキューちゃん

天狗舞を一口いただいてみると、香りはフルーティーで最初の口当たりはとてもマイルド、でも後味スッキリ、確かにとても美味しいです。

普段はどちらかと言えば日本酒度はマイナスの甘めの方が好きですし、さほどお酒に強い方では無いのですが、お酒が強くなくてもチビチビ~チビチビ~と飲み続けられてしまう感じが、ちょっと怖いくらい。笑

人それぞれ好みはあるにせよ、やはり美味しい日本酒には違い無いですよ。

日本酒は冬に合うな、なんて思っていたけど、煮たり焼いたりした夏野菜と一緒にいただく日本酒ってのも、美味しいもんです。

天狗舞をいただきながら、改めてファンキー中村さんの怪談話を聞く夜。

口福耳福。

スポンサーリンク

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました