ダブルパンチで血圧上昇

体調管理

更年期障害による高血圧で血圧の薬を服用するようになった私ですが、今から1年ちょっと前に1回目の減薬で、薬の量が半分になりました。

そして今年の6月の後半に2回目の減薬で、更に血圧の薬が半分になりました。

つまり、薬を服用し始めたばかりの頃よりも薬の量は半分の半分、1/4になったと言うわけです。

 

そして、1回目の減薬の時、減薬直後の1ヶ月間くらいは、血圧が上がったり下がったりしてガタガタと落ち着かない状況になりましたが、減薬した薬の量に身体が慣れてきたからか?2ヶ月目に入ったくらいから少しずつ血圧の上がり下がりが落ち着いてきて、なだらかに下がり、110台~120台に落ち着いてきました。

なので、2回目の減薬の時も、減薬直後は1回目と同じく血圧の上がり下がりが激しくなりましたが、これは前回も経験していることだったので、特に気にはしていなくて、2回目の減薬からそろそろ1ヶ月た経つ頃、血圧もまた少しずつ下がってくるかなと思っていたのですが、そんな矢先に、猫くんの健康診断結果から抜歯の手術が決定しました。

そして、術前検査を経て、先日の7月31日に全身麻酔をしての抜歯の手術となりました。

幸い、術後の経過は順調で、猫くんも抗生物質や痛み止めの薬を服用しつつ元気にご飯を食べて普通に過ごしてくれているので、今はもう安心しましたが、はやり手術が決まった時は、まあ大丈夫だろうけど、全身麻酔は万が一のことがあるかもしれないリスクもゼロではないので、私は内心めちゃめちゃ心配で不安でした。

だって、こんなに元気で可愛い猫くんなのに万が一のことがおきてしまったら、もう2度と会えなくなってしまうと思うと、どうにも落ち着かなくて・・・

 

そんな心配な気持ちがストレスとなったのか?1週間ほど前には、上の血圧が久しぶりに140台をたたきだしました!?

でも、先生から前に「人間には1ヶ月に1日、どんなに健康な人でも生理現象で『血圧がもの凄く跳ね上がる日』があるんですよ。」と聞いていたので、最初はそれかな?とも思いました。

ところが、猫くんの術前検査の日から間の悪いことにちょうどオリンピックが始まったので、私は毎日寝不足の日々に突入しました。

そして、猫くんの手術当日まで、血圧は130台と高めをキープして、一向に下がる気配がありません。

猫くんの手術の心配に、寝不足が重なって、ダブルパンチで血圧上昇でした。

 

これはさすがにマズイよねぇ・・・と思った私は、猫くんの抜歯の手術が無事に終わってホッとしたのを機に、木・金・土の3日間、これまでのオリンピックの寝不足を解消すべく、自分でもビックリするほど寝続けたんですね。

溶けるように寝るとは、まさにこの事です。

こうして、しっかり寝て、心身共に落ち着いてから血圧を測ってみたところ、幸いにも120台前半まで下がってくれたのでちょっと安心しましたが、でもたぶん、まだしばらくは跳ね上がったり落ち着いたりを繰り返しそうな気がします。

せっかく2回目の減薬が出来たのに、また元の量に戻されたくはないので、ちょっと焦っています(^^;

次の1ヶ月に1度の通院は、ちょうど来週です。

それまでは、とりあえず心身共にリラックスを心がけて過ごすとしますです。

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