今日のブログは言ってしまえば、テレビでサッカー観戦して祝杯のビールを飲みました、ってだけの記事です。
サッカーにもビールにも興味の無い方には面白くもなんともない話しになってしまうと思いますが、夜の10時近くまで手に汗握って応援したおばさんの雑感を聞いてあげてもよろしくてよ、と言う心優しい方がいらっしゃいましたら、ご一読いただければ幸いです。笑
ルヴァンカップ1回戦
昨日、我が家が応援しているクラブチームのルヴァンカップ1回戦が、今シーズン初のナイトマッチで開催されました。
ホームスタジアムでの開催でしたが平日だったので現地へは行けなかったので、テレワークで家で仕事をしていた夫は試合開始時間の19時ピッタリに仕事を切り上げまして、リーグ戦ではないのでDAZNでは観戦出来ませんでしたが、幸い我が家が契約しているケーブルテレビでライヴ試合を観戦することが出来たので、仕事終了と同時に応援モードに突入したのでした。
それで、先に結果から言うと、見事に勝利して2回戦進出が決まりました。
なのですが。
昨日の試合はもぉぅ、ダービー戦、もしくは、リーグ戦の優勝が懸かった試合くらいのレベルで激闘となりました、と言うか、苦戦を強いられました。
誰に苦戦を強いられたのか?
それは、審判にです。
20年近くサッカー観戦をしてきて時々思うのは、サッカーの試合は選手同士やチーム同士だけのものではないと言うことです。
審判によってジャッジの基準が違ったり、もちろん審判の力量も違うので、時には審判が試合をコントロールすることが出来ずにワチャワチャしてしまったり、時には審判が試合をぶち壊すことだってあるのが実情です。
昨日の試合では、前半のうちに必要の無いはずのレッドカードを出されて早々に1人退場になり。
一昔前の審判のような、外国人選手に問答無用のやたら厳しいジャッジ。
さらに、うちの選手は競り合いに負けず踏ん張って倒れずに走っているのに、相手の選手が転べばすぐにファウルを取られる状況が続きました。
なので、サッカーは「11人 対 11人」の競技ですが、はっきり言って昨日はまるで相手の選手11人+主審1人と闘っているような感じになって、「これじゃまるで、12人 対 10人の試合やないかーい!」と思いながら観戦していましたね。
そんな状況に、応援しているサポたちも、テレビ観戦している私たち夫婦も、なにより選手たちもスタッフたちも「絶対に負けたくない!」と闘志がそれはもう格段に跳ね上がりまくりましたよ。笑
選手もサポも一丸となって戦ってドローで試合を終えて、延長戦も点を取られて取り返してドローで終わり、PK戦にまでもつれ込んで、見事に勝ち切ったのです。
理不尽な状況に負けなかった選手たちが、本当にかっこよくて誇らしかったのなんのって。
こんな劇的な勝利に喜びと大興奮が治まらず、普段は平日はお酒は飲まない夫婦ですが、昨日は試合が終わって夜の10時過ぎからとっておきのビールを出してきて祝杯をあげたのでした。
宮崎ひでじビール「九州CRAFT 日向夏」
昨日の祝杯で飲んだのは、九州の物産展で買ってきておいたとっておきのクラフトビール
宮崎ひでじビール「九州CRAFT 日向夏」
缶の表のデザインはこんな感じで ⇧ 缶の裏のデザインはこんな感じでした ⇩
宮崎特産の日向夏を副原料に使用しているクラフトビールだそうで、苦味はかなり控えめで、とっても飲みやすいクラフトビールでした。
ホップと柑橘の香りが爽やかでめちゃくちゃ飲みやすいから、これからの暑い季節には絶対に飲みたくなる感じですね。
ちょっとビールが得意ではない人でも、この爽やかな香りなら美味しく飲めるんじゃないかな。
試合終了と同時に、九州CRAFT 日向夏で祝杯。
そして、ライヴで試合を観戦しつつ録画しておいた試合を、勝利の余韻に浸りながらまたすぐにもう1度見ちゃってね。
ああ、至福。
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