外国で暮らすならやっぱり食が決め手かなと思ってみたり

エッセイ

今日も今日とて朝のうちに河川敷にウォーキングに行きまして、遮るものが無い川沿いの広い空ともくもくと浮かぶ雲たちを眺めつつ、私は妄想にふけりながら歩いてきました。

家にいると、テレビやパソコンやスマホなどから様々な情報が勝手に飛び込んでくるけれど、1人で歩いている間は誰と話すでもなく、一切の情報も入って来ない状態になれるので、私は歩きながら「もしも○○だったら?」みたいなお題を決めて一人妄想にふけるのが好きなのです。

そして今日の妄想のお題は、ズバリ、「もしも外国で暮らすならどの国がいい?」でした。

 

外国で暮らすとなると、私が真っ先に困ってしまうのは、言葉の壁です。

英語力はほとんど皆無。

第三外国語のフランス語力なんて英語力よりも皆無。

こんな私が外国で暮らすことを考えるなんてこと自体がそもそも無理な話ではあるんですけど、でも逆を考えれば、日本語以外は英語だろうがなんだろうが無理ゲーなのであれば、どの国へ行ったって言葉の壁にぶち当たることは確定なわけで、言語の問題だけで言えばどの国へ行っても大差ないことになります。

そこらへんは、ポジティブシンキングです。笑

となると、何が決め手になるかな?と考えてみると、憧れの街の景色が広がる国とか、物価とか、好きな気候の国とか、治安の良さとか、色々な条件が思い浮かびました。

でも、このように数ある決め手となる条件の中から私が絶対に外せないなと言うか、食いしん坊の私にとってはこれが一番重要だと思ったのは、何と言っても「食」です。

食文化もそうですし、食材や料理の味も全てひっくるめて、どう頑張っても自分に合わなかったりする国で暮らすのは、1日3回おとずれる食事の時間が苦痛になりかねないので、なかなかにキビシーと思うのです。

 

それで、私も半世紀以上生きてきたので、それなりに様々な国の料理をお店で味わってきましたし、どの国の料理も美味しかったですよ、美味しかったんですけども、それじゃあその国の料理を毎日食べることになったとしたらどうかしら?と考えると、ちょっと考えてしまいます。

でも、1カ国だけ「あ、この国なら私、大丈夫かも。」と頭に浮かんだ国がありました。

それは、台湾です。

台湾を代表する国民食の、豚バラを玉ねぎと煮込んだ醤油味の甘辛具をご飯にかけた魯肉飯は、マジで好きですし。

台湾屋台の名物の、腰のない細い麺をかつおだしが効いたスープでいただく麺線は、和食に限りなく近い美味しさ!

台湾の伝統的なスイーツの豆花は、ほんのり優しい甘みに癒されます。

台湾三大美容ゼリーと呼ばれる愛玉子は、さっぱり美味しく、天然コラーゲンたっぷりです。

台湾料理はおしなべてお味がマイルドで程よくて、ベースが和食と遠からずな味付なので、きっと台湾でなら食いしん坊な私でも口福に暮らせそう!

物価も今はだいたい日本と同じくらいみたいですし。

それに、なんと言っても、大震災など日本に被害が出る度に手を差し伸べてくれる台湾にはとても感謝していますし。

っということで、今日の私の「もしも外国で暮らすならどの国がいい?」は、台湾となりました。

皆さまは、どの国がいいですか?(*^-^*)

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