サッカー観戦の疲労がどうしても抜けきらない50代の日曜日の夕方。
だめですね、1日経っても疲れが残ってしまうようになってきました(^^;
そんな時は「ちょっとパワー充電が必要だわね。」と、遠慮なくニンニクと生姜とニラのみじん切りをたっぷり入れて、餃子を大量に(大判の餃子の皮1人1袋=夫婦2人で2袋=餃子40個)作りまして。
フライパンでジュワワーッと焼いた熱々の餃子だけをただひたすらつまみながら、お酒を飲みながら、DAZNの見逃し配信で昨日の試合をもう一度観戦しながら、また明日からの1週間のための英気を養うのが、私の常套手段です。
ところで、このブログでも何回も言っているような気がしますけど、でもまた言っちゃいますけど(笑)、私の餃子って私にとって最高に美味しいのです。
付けるのはお酢のみがベスト。
さっぱりとして食べやすくて、餃子20個なんておちゃのこさいさいのペロリです。
今日の夜は少しだけ暑さがマシなので、窓を少し開けておいたら、網戸から涼しい風が入ってきて、心地よいし・・・
餃子をたらふく食べて、満腹だし・・・
お酒も入ってほろ酔いだし・・・
ちょっと疲れも残っているし・・・
で、リビングの床に転がって寝ている猫くんの横で私もいつの間にか居眠りしていまして、気づけば時刻は21時になっていました。
ああ・・・起きなきゃ・・・食器洗わなきゃ・・・でも眠い・・・眠すぎる・・・
うとうとしてどうにもパッと起きれず「うう~…眠い~…(**)」とイモムシのように床の上をごろごろと転がりながら唸っている私に、夫が「頭使って疲れたんじゃない?頭使うのも疲れるからね。」と一言。
確かに、私はこの一週間ほど机にかじりついて、調べものをしたり、めずらしく集中的に勉強をしたりが続いていたので、疲れているのは体だけではなく、夫の言う通り頭も疲れている可能性は無きにしも非ずです。
けど、ふと思いました。
学生の頃なんて、朝から学校へ行って1日勉強して夕方に部活をして、帰宅して晩ご飯を食べてからまた宿題をしたり塾へ行ったり、そんな日々を毎日続けていたというのに、たった1週間ほどちょっと頭を使ったくらいで疲れて起きれなくなるなんて、もしや私の脳みそってば、もはやニワトリ並みなのでは?
もしくは、脳の老化が着実に進んでしまっているのか?Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
どちらにせよ今の私は、筋肉を鍛えて筋肉量も増やさなければならないし、頭も鍛えなければなりませぬ。
年齢と共に鍛えなければならないところがどんどん増えてきてしまいました(^^;
コメント