かかりつけの先生と雑談した「献血」についての話

体調管理

今日は、駅前の献血ルームに今年2回目の400ml献血に行ってきました。

女性の400ml献血は年間2回までという基準になっているので、今年の私の献血はこれで終了です。

今回もお礼の品をいただきまして、スポーツドリンクはサッカー観戦の時にありがたいですし、来年の卓上カレンダーとステンレスタンブラーは夫がテレワークで家で仕事をする時に使えますし、ベビースターは私が美味しくいただきたいと思います♪

今回も色々ありがとうございました。

 

ところで、私には血圧とアレルギーの管理でお世話になっているかかりつけの先生がいます。

月1ペースの通院で顔を合わすようになって早4年。

患者さんを沢山かかえている先生ですが、さすがに私の顔も覚えてくれたみたいで、体調管理の会話の傍らで時々ちょっとした雑談をしたりするようになりました。

例えば、通年でアレルギーを抑える薬と降圧剤を服用するようになってから、「私は献血できない人」なんだろうなと思い込んで献血に行かなく(行けなく)なっていたのですが、そのことを先生ちょっと聞いてみたら

「えっ?出来ますよ。これくらいの薬で献血できなくなったら、日本人半分くらいの人が献血できなくなっちゃいますよ。あははっ!献血は体にいいですからね。献血するといいですよ。」

と教えてもらって、私は定期的な献血を再開したのでした。

 

それ以来、先生と私は献血についての雑談をする機会が増えました。

先生に毎月提出する血圧手帳のメモの欄に、献血へ行った日に「献血」とメモをしておいたところ、それを見た先生が

「あ、献血行ったんですね。」

と言うので、私が大真面目に

「はい、せっせと血液を減らしています。」

と答えたところ、私のその答え方が先生のツボに入ったのか?何なのか?先生があははっ!と笑いながら

「献血は身体にいいですよ、定期的に続けるといいですよ。(笑)」

と教えてくれました。

 

でも、どうして献血が体にいいのかなぁ?と疑問が残ったまましばらく経って、ある日の診察の日に先生から

「献血、行ってます?」

と聞かれたので

「いえ、前回の献血のインターバルの期間なので、今はまだ献血に行けないです。」

と答えたところ、

「僕も献血に行きたいんですけどねぇ、最近忙しくて、献血に行けてないんですよねぇ(--;」

と先生が愚痴り始めまして(笑)

「血液って、常に体の中で作られているので、人の体ってどうしても血液が増えすぎになりがちなんです。だから、定期的に献血で血液を減らしてあげると身体にいいって、統計で証明されているんですよ!」

と、献血がどうして身体にいいのかという理由を教えてくれたのでした。

 

病院の先生と病気以外の雑談が出来るって、何気にありがたいことです。

いい先生にお世話になってるなと思えるし、ちょっとした耳寄りな情報を知ることも出来ますしね。

それに、私も健康管理をお任せしている一人の人間として、相手がきちんと話が出来る人間であることは、相手が医者であるということ以上にとても心強いです。

 

さて、今日も忘れないうちに、血圧手帳の今日のメモ欄に「献血」と書いておくとしますか(*^-^*)

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