こちら埼玉県、今日は久しぶりに朝からカラッと晴れた1日でした。
11月中旬、秋らしい気候か?と聞かれると、もう冬に片足を突っ込んでいるような感じがしないでもなく、秋が一番好きな私にとってはちょっぴりお名残り惜しくもありますが、冬が近づくにつれて空気が乾燥してきたおかげで、良い事も幾つかあったりします(*^-^*)
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洗濯物や布団を干す
我が家はベッドではなくて敷布団生活なので、晴れた日はベランダの物干しに布団をかけて、布団干しをする作業が欠かせません。
そして洗濯が終わった洗濯物は、お風呂場に洗濯物を乾かすための乾燥機能はあるものの、基本的にはベランダの物干しに干してお日様に当てて乾かしています。
なのですが、夏場に炎天下のベランダに布団を干せば、布団の中の綿まで熱を持ってしまうため、布団を取り込んだ後に畳んで押し入れにしまうことが出来ません。
なぜなら、エアコンの効いた和室に広げて布団を冷まさないと、寝る時に「敷布団が熱いよぉ~(ーー;寝苦しいよぉ~(--;」なんてことになってしまうからです。
真夏の布団干しは、しっかり干せる、けれど熱が布団にこもってなかなか冷めてくれないのが難点です。
そして洗濯物は、夏は太陽の日差しが強いから除菌効果も期待できるのだけど、夏ってほら、湿度も高いじゃないですか。
だから、意外と?じめじめ湿度でパリッと乾かない日もけっこうあるのが難点かなと思っています。
その点、空気が乾燥してきた秋~冬は、布団を干しても熱がこもることはないし、洗濯物も乾燥した空気でしっかり乾いてくれるので、ベランダで布団も洗濯物も干す我が家にとっては、空気が乾燥している時期は何気にありがたかったりします(*^-^*)
乾物
自家製干物
空気が乾燥してきて嬉しいことは、食生活でも色々あります。
例えば、私は自家製の干物を作るのですが、湿度が高い夏場は作れないものでもあるので、空気が乾燥してくると「お、鯵でも干そうかな♪ホッケもいいな♪」なんて干物を作りたい欲がむくむくと湧いてきます。笑

ごぼう茶
あと、干物の他にも、野菜を干して乾物を作ったりするにもベストなシーズンですね。
そして今日は、「ごぼう茶」作りに初めてチャレンジしてみました。
知人に聞いた話によると、ごぼう茶ってけっこう美味しいそうで、しかも女性に嬉しい効能がいっぱいあるらしいし、市販で販売もされているけど「自分でも作れるよ~!」とのことで、ざっくりと教えていただいた作り方で作ってみることにしました。
- ごぼうは綺麗に洗って、皮付きのままささがきにする。
- ザルに広げて、1日ほど天日に干す。
- 仕上げにフライパンでパリッとなるまで(10分ほど)乾煎りする。
と、これだけ。

只今ザルに広げて、ベランダに出して、乾燥させている最中です。
上手く出来るといいなぁ。
ちなみに、ごぼう茶の出がらしのごぼうのささがきはきんぴらで炒めて食べたり、ごぼう茶と一緒にお米と炊いてごぼう茶の炊き込みごはんとかにして食べたりと、使い回し?が出来るとのことで、何も無駄にならなくて嬉しいです(*^-^*)
知人情報、ありがたや~~~




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