ヘルシーで使い勝手が良い大豆ミート「まめたん」

ごはん

私がブログを作ろうと思ったのは、気付いたらすっかり中年になっていた私たち夫婦のこれから先のことを、改めて考えてみたり見つめ直してみたりする記録を残そうと思ったからでした。

なぜなら、自分一人で「ああしようかな~」「こうしようかな~」と思ったところで、実行に移せるような強靭な心が無いから。(キッパリ)(←偉そうに言うな(笑))

なので、「ああしようかな~」「こうしようかな~」をブログに書いて、見てくれる人がいるかは分からないけど公の場で発表してしまいさえすれば、ちゃんと考えてみたり、頑張ってやろうかなと思えるだろうと思ったのです。笑

無理なく健康管理を続けたい

「これから先のこと」の中には、もちろん暮らしやお金のこともありますが、身体や健康管理についても、「気をつけないとなぁ…」と分かっちゃいるけど何もしてこなかった自分を少しずつでも変えていきたいと思っています。

ただ、気合を入れて!集中して!と言った感じで健康管理が出来ればいいのだけど、私、きっと続けられないです。

最初だけ頑張れても長続きしない、人生も半世紀以上生きてくれば、否が応でも分かりますもん(^^;

だから私は、無理しないで出来ること、無理しないで続けられること、を探してみることにしたのでした。

これまで私は、好きな物を好きな時に好きなだけ食べてきてしまいました。

本当に時々だけどダイエットみたいなものを試したことがあったのですが、やっぱり「食べない」「食べる量を減らす」ようなダイエットって、無理でしたね。

我慢した分、後でしっかり反動が来て、普通に食べるように戻した時に元の体重を上回ってしまうと言う最悪なリバウンドの仕方を続けた結果が、近年の私の姫だるま的な?チビコロン的な?体型に繋がっているわけです(◞‸◟)

なので、先日のブログにも書きましたが、

  • 満腹感はちゃんとあって
  • ダイエットしている感じがしなくて
  • 普通に美味しくて
  • 無理なく続けられるもの

そんな、ギャル曽根さんレシピの「しらたきご飯」のようなものが、私にはとても合っているなと思いました。

「大豆のお肉」との出会い

そんな私は、前からお肉の食感に似ているけど大豆で出来ていてヘルシーと言う「大豆ミート」の存在を知っていました。

大豆ミートとは

  • 大豆から出来た食品
  • お肉の代わりで使えばヘルシー
  • タンパク質や食物繊維たっぷり
  • コレステロール「0」

これまでスーパーとかでは、乾物のコーナーにドライの状態で袋に入って売られている商品を見た事はあったのですが、先日、近所のスーパーの精肉コーナーで「大豆のお肉」と言う商品を発見しました。

すでに水で戻してあるような柔らかい状態で、お肉と同じようにパッキングされて売られていたので、パッと見た目は色的に挽き肉を炒めてそぼろにした感じに見えました。

でも、パッケージには「このまますぐに使えます」と書いてあって、これは便利かもと思いました。

しかも、お肉と同じく「グラム売り」でパッキングされていて、自分が欲しい量で買えるのも良いなと思って、お試しで一番少ない量のを買ってみました。

ちなみに、価格は挽き肉とほぼほぼ同じくらいでしたね

そんなわけで先日、初めて大豆のお肉と豚挽き肉と刻んだ大葉を混ぜ合わせて、和風煮込みハンバーグにしてみました。

材料を混ぜ合わせて成形している時は、豚挽き肉だけで作るよりもホロホロと崩れてしまうかも?と思ったのですが、豚挽き肉と大豆のお肉を半々くらいの量で作ったら、意外と形が崩れてしまうこともなく綺麗に煮込めました

食べた感じは、ほとんど違和感なし

挽き肉だけより少し弾力のある食感かなとは思うけど、味に関しては問題ありませんでしたね。

大豆のお肉、新発見でした。

乾燥タイプの大豆ミート「まめたん」

こうして初めて大豆のお肉を食べてみた私でしたが、実は、後日からは乾燥タイプの大豆ミートを使うようになりました。

後で気づいてしまったのですが、私が最初に購入した柔らかいタイプの大豆のお肉は、調味料や保存料なども入っていたのです。

微量だとは思いますが、出来ることなら余計な物は入っていてほしくはないなと思ったのです。

ですが、乾燥タイプの大豆ミートには、大豆を加工するのに必要最低限のものしか入っていない商品があったのです。

そこで私が選んだのは、昭和産業株式会社の「まめたん」と言う商品でした。

こちらを選んだ理由は、上記の大豆ミートの特徴に加え

  • 原材料名が「脱脂大豆(国内製造)・食用植物油脂のみ」であること
  • 挽き肉と一緒に混ぜ込みやすい「ミンチタイプ」であること
  • 水でもどす時間も「3分」と短時間ですぐに使えること
  • ミンチタイプなので「フライの衣としても使える」こと

私にとっては、不要な物が加えられていなくて、唐揚げなどで使えるような一口大サイズの大豆ミートもあるのですが、ミンチタイプの方が使いやすいなと思い、こちらを選びました。

そして昨晩、乾燥タイプの大豆ミート「まめたん」を使って、煮込みハンバーグを作ってみました。

やはり水につけてもどす時間がたったの3分なのは、使い勝手がとても良かったです。

今回は合挽き肉と大豆ミートを6:4くらいで、少し挽き肉多めで作ったのもあるかもしれませんが、先日作った和風煮込みハンバーグ同様、乾燥タイプでも違和感なくて普通に美味しく出来ました。

しかも、乾燥タイプの大豆ミートの方が、1回分の使いたい量を自分で調節できるから便利かもと思ってみたり。

これから少しずつ色んな料理方法を試してみたいと思います。

そしてこれからも、おなかいっぱい美味しく食べつつ、色々な食材の力を借りて、ゆる~く健康管理を続けたいなと思います。

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