私は自分の体調管理のために定期的に献血をしています。
献血がどうして体調管理になると思っているのかについては、コチラ ⇩ の記事に書いてみましたので、良かったらご覧ください(*^-^*)
血圧が高くなりやすい時期の到来
今年はだらだらと続いていた暑さが、先週くらいから秋をすっ飛ばす勢いでグッと気温が下がってきて、急な気候の変化にどうやら私の体はついて行くのに苦労しているらしく、血圧が乱高下して安定しなくなってきました。
そして、ここ2日間ほどは血圧が高めなまま停滞しています。
かかりつけの先生曰く、「暑い時に汗が出る、これって当たり前のことですよね?血圧もそれと同じで、誰でも体調によって上がることもあれば、下がることもあるんです。誰でもなることです。一喜一憂しないで下さい。」とのことなので、数日単位での血圧の上がり下がりは気にしないようにしていますけど、一般的には、寒くなると血圧も高くなりやすいそうなので、気温が下がってくるこの時期はいつもよりちょっと血圧の変化が気になってしまいます。
これから寒さと比例するように血圧が高くなってしまったら、どうしよう。
そして、せっかくここまで減らせた薬が、また元の量に戻ってしまったら嫌だなぁ。
ちょっとの血圧の上昇でヤキモキしてしまうのです。
日本赤十字社からのメール
そんな折に、日本赤十字社からメールが届きました。
日本赤十字社の献血Web会員サービス「ラブラッド」に登録しているので、血液が不足している時や、献血キャンペーンなどの時にお知らせのメールが届くのです。
今回のメールの内容は、
『現在、県内では、献血血液の確保が厳しい状況が続いており、皆さまのご協力を必要としています。これから更に、寒さの厳しい時期となりますと風やインフルエンザ等の流行により、益々ご協力者が少なくなる時期となります。県内の献血状況は、必要数に対し、約500人分が不足し、月間累計でも約1,000人分の不足に拡大しています。』
と、かなり具体的な不足状況が書かれていたので「これは本当にピンチなんだなぁ…」と思いましたし、私としては、血圧を上げたくない時期にタイミングよく献血で血液を減らせることはラッキーなので、昨日のうちに、ラブラッドから献血の予約をして、今日の午後にいつもお世話になっている近所の献血ルームへ献血に行ってきました。
ラブラッドで事前予約と問診への事前回答も済ませておいたので、献血ルームの受付では時間がかかることもなく、スムーズに献血が出来ました。
献血後はゆっくり温かいココアをいただきながら休憩して、今日は手帳とボールペンとお菓子とスポーツドリンク1本いただきました。
手帳をいただけると聞いた時は、簡単な薄い手帳かなと思ったんですけど、いただいた手帳はかなり中身が充実していてビニールのカバーまでついているちゃんとした手帳でビックリでしたし、表紙が献血キャラクターの「けんけつちゃん」とサンリオの「リトルツインスターズ」がコラボしていて何気に可愛くて、普通に使えそうでありがたいです♪
どうもありがとうございました。
今でしょ!
ちなみに、私は今回も400ml献血だったので、次回の献血までのインターバルは16週間。
そして、女性の献血は年に2回までとなっているので、来年の春くらいにまた来年1回目の献血になる予定です。
それにしても、私が暮らしている県内では今現在約500人分の献血が不足しているとのことで、私1人の献血は、その500分の1にしかならないんですよね。
超微力~~~(^-^;
それでもです!どこかの誰かの役には立つでしょうし、何より、私自身の血圧を少しでも安定させる助力になると思うので、献血出来て良かったです。
そして、こから寒くなればもっと不足するのが予想されるみたいなので、献血したことないけど献血してみようかなぁ~と思っている方とか、定期的に献血されていてそろそろ献血に行こうかなぁ~と思っている方などいらっしゃいましたら、献血「いつやるの?今でしょ!」だと思われます(^_-)-☆
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