我が家は焼酎と言えば「霧島酒造」の芋焼酎をよく飲んでいます。
霧島酒造
これまでに「黒霧島」「赤霧島」「白霧島」「茜霧島」「虎斑霧島」を飲んだことがあって
- 「黒霧島」の トロッと キリッと
- 「赤霧島」の みやびに するっと
- 「白霧島」の どしっと ほわんと
- 「茜霧島」の キラッと はなやか
- 「虎斑霧島」の がるっと ふわっと
それぞれに味の違いを表現されています。
でも、大変申し訳ないのですが、実はその違いが明確に分かるほど私はお酒に強くないものですから、どれもただただ「うん、飲みやすいね!」とか「芋焼酎らしい芋焼酎だね!」と言った感じで飲ませていただいてきました。
きっと霧島酒造の方にしてみれば、こんなにも「甲斐が無い」消費者はいないのではないかと思いますが(^^;それでも美味しくいただいていますので、お許しくださいませ。笑
「KIRISHIMA No.8」を発見
先日、ちょうど焼酎を1瓶飲み終わり、新しい焼酎を買わないとな~っと思っていたところ、霧島酒造のこれまで見たことがなかった焼酎を発見しました。
その名も、「KIRISHIMA No.8」
販売していたお店の紹介によると「とにかく爽やかな香りとフルーティーな味わい!」とのことで、即決で買ってみました。
霧島酒造の公式HPの商品紹介によりますと
さつまいもの名前が霧島8って言うんですね。
何となく、焼き芋で食べても美味しそう…笑
マスカットやみかんを思わせる果実感、実に気になり興味をそそられて、即決で購入したのでした。
KIRISHIMA No.8を飲んでみた印象は
さっそくいただいてみました。
最初はシンプルに、ソーダ割で。
確かにとても爽やかで、かなりサッパリと言った印象で、良い意味で芋っぽさが前面に出ていない感じでしたね。
そして芋焼酎で初めて味わうオリジナルな風味と香りがあって、これこそがフルーティーと言わしめるものなんだなと納得です。
焼酎の味の差があまり分からない私でも、この香りと味の特徴はハッキリと分かりましたね。
たぶん、芋が苦手と言う人でも飲めるんじゃないかな。
シークワーサーを買ってあったので途中でスライスして入れてみたところ、さらに爽やかさが増して、さっぱりスッキリ、クイクイと飲めてしまい、ある意味、危険でした。笑
いやぁ、新たな出会い、KIRISHIMA No.8。
まだまだ暑さが続いている今年の9月、晩酌の楽しみが増しました(^^)
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