ここ最近の寝不足と疲れで、昨日の土曜日は昼近くまで寝た挙句。
ほとんど家からも出ず、食べたい物を作って食べ、飲みたいビールを飲んで。
昨日ばかりは、ぐーたらではありません。
あくまで「静養」と言うことで。笑
筍たっぷり春巻きが食べたい
そんなわけで、昨日は家でまったり過ごし、本能の赴くままに食べたい物を考えたところ「筍たっぷりの衣がパリッパリの熱々の春巻きが食べたい!」となりまして、久しぶりに春巻きを作りました。
= 材料 =
- 春巻きの皮 1袋(10枚)
- 水溶き薄力粉 大さじ2 (のり用)
- 豚ひき肉 100g
- 筍の水煮 150gくらい
- 緑豆春雨 30グラム
- 干し椎茸 3個
- ★酒 大さじ1
- ★鶏ガラスープの素 小さじ1
- ★オイスターソース 大さじ1
- ★しょうゆ 大さじ1
- ★水溶き片栗粉 大さじ1
- ごま油 少々
- 揚げ油 適量
= 作り方 =
- 筍の水煮の食感のある根元部分を細切りにして
- もどした春雨と干し椎茸を細かく刻み
- ①と②と豚挽き肉を、ごま油で一緒に炒めて
- ③に★を混ぜ合わせた調味料を加えてとろみをつけて、具を作り
- ④をお皿に広げて熱を取り
- 春巻きの皮に適量の具⑤を乗せ
- 春巻きの皮のふちに水溶き薄力粉(のり)を塗って包んで
- 春巻きの皮が茶色になるまで揚げる
自分で春巻きを作る一番のメリットは、何と言っても揚げたて熱々のパリパリ食感を味わえることだと思います!
春巻きの皮の香ばしさに、たっぷりの筍の香りがマッチして大満足の美味しさでした。
春巻きはよくからしをつけたりしますが、私はひたすらお酢だけをつけてサッパリいただきました♪
桃のラガー
そして昨日の春巻きのお供は、みちのく福島路ビール「桃のラガー」
みちのく福島路ビールの特徴は
- 本場ヨーロッパから厳選した麦を取り寄せ使用
- 豊かな自然に恵まれた福島の吾妻山の美しい水で作られ
- 酵母が自然に発生させる炭酸・アルコールを徹底した管理により使用しつくり上げ
- 人工的なものを加えない、自然が生み出す本来のビール
だそうです。
そして桃のラガーは、「くだもの王国ふくしまの代表果実の桃を使用し、桃の芳潤な香りと風味をお楽しみ頂けます」とのこと。
本当に桃の香りがするの?
ちょっと半信半疑でしたが、本当に桃の香りがする軽くて飲みやすいビールでした!
ビールだけど何だか可愛い香りでしたね。
はあ、美味しいビールと熱々の春巻きに満たされて、やっと疲れが取れた感じです。
しっかり寝て、食べたい物食べて、美味しいビールを飲んで、これぞ休日。
たまにはこんな日も必要だな。
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