私は毒親育ちなので、私自身が毒親のことをもっと知るために毒親に関する書籍を色々と読んでみたんですけど、その結果、毒親を毒親と言わしめる「毒親の特徴」は幾つもあることを知りました。( ⇩ 過去記事参照)
毒親は自分が毒親だと気付かない
過去記事の繰り返しになってしまいますが、毒親の特徴を幾つか挙げてみますと
- 子どもを管理する
- 罪悪感を植え付けて子どもを支配する
- 子どもに対して過保護である
- 子どもに対して過干渉である
- 子どもと競おうとする
- 自分は正しいと思っていて非を絶対に認めない
- 外面が良い
- 子どもの存在を否定する・見下す
- 子どもを深く傷つける言葉を連発する
一般的によく知られている毒親の特徴は、このような感じです。
毒親育ちの人も、そうでない人も、毒親の特徴を改めてご覧になれば、毒親という生き物が子供にとっていかに厄介で負担になる存在かということがお分かりいただけるのではないかと思います。
でも悔しいことに毒親って、往々にして自分が子供にとって厄介なことをしている自覚は無いんですよねぇ( ̄д ̄)
なぜなら、「自分は親だから」とか「子供のためを思ってやっているんだから」とか「子供が親の言うことを聞くのは当たり前だから」みたいな、とても自分勝手な免罪符を振りかざしているからです。
数々の自分勝手な免罪符があって、それが正しいと思ってさえいるから、自分を省みることもないし、自分が毒親だなんて1ミリも思うことはないのです。
ただ、毒親が自分でも気づいていない子供を苦しめる深層心理は、「毒親のタイプ」によって様々だと思います。
ちなみに、母が私の事を苦しめた深層心理は「自分の思い通りに出来る何でも言うことを聞く人間にしたい」、これに尽きると思います。
自分の思い通りにさせるために、四六時中監視して管理して支配する。(過保護・過干渉)
自分の言うことを聞かせるために、子どもを深く傷つける言葉を連発し、子供を否定し見下し、マウントを取る。
でも、自分は正しいと思っているから毒親だとは気づかないし、絶対に非を認めない。
こんな感じでしたね。
毒親の母は意地悪
そんな母なので、当たり前と言えば当たり前なんですけど、母は私には意地悪でした。
娘の私に対して意地悪なのが母の普通であり通常であり日常なので、私が何をしても、私が何をしなくても、必ず文句を言いました。
では、具体的に母がどんな感じで私に日常的に意地悪をしてきたか、2つほど例をあげてみます。
洗濯
私が社会人になって程なくして、母が
「社会人にもなって!いい歳して!家事もしないで!洗濯してもらっておいて!どうしようもないヤツだお前はっ!!!」
と怒鳴ってきまして、「え、平日は仕事してるし…、帰宅したら母がもう食事の支度も洗濯も済ませてるし…、休日は家の掃除してるし…」とか色々思ったのですが、私はとりあえず出来ることをやることにして、時間を見つけては家族全員分の洗濯をしてから出かけるようにしました。
すると母は「この服は手洗いなのに!洗濯機で洗ってシワにして!やめてよ!」と怒ってきました。
私には母が母の服をどうやって洗濯しているのか全て把握できないので、「ごめん、これからは自分の服だけを洗うようにするから。だから、お母さんは私の服は洗わなくていいから。」と伝え、私は自分の衣服だけを洗濯機に入れて洗濯するようになりました。
すると母は「あんたが洗濯機使ってると、こっちが洗濯機使えなくて迷惑なのよ!洗濯機使わないで!」と言ってきました。
なので私は、毎日お風呂に入った時にお風呂場で手洗いで洗濯をするようにしました。
すると母は「水がもったいない!水を使うな!」と言ってきました。
洗濯は自分でしろ、でも洗濯機は使うな、水を使うな、でも家を出て一人暮らしは許さない、もうここまでくるとただの言いがかりですやん( ̄д ̄)
ただまあ、私も洗濯をしないわけにはいかないので、それからは週末の土曜日に母が洗濯を終えるのをじっと待って、その後にコソコソと1週間分の自分の洗濯物をまとめて洗濯機に放り込んで洗濯をするようにしたのでした。
食器洗い
「社会人にもなって!いい歳して!家事もしないで!洗濯してもらっておいて!どうしようもないヤツだお前はっ!!!」と怒鳴られましても、毎日仕事に行かないわけにはいかないし、仕事から帰宅すると母は既に晩ご飯を作ってくれてはいたので、さすがに私が食事の支度をすることは出来ないので、食事の後の片づけをすることにしました。
食事の後、両親がお茶を飲み始めたタイミングで、私は家族3人分の食器を食卓からさげて、台所へ運び、食器を洗ってから、2階の自室へ戻る、そんなルーティンをしばらく続けていました。
ところが、母がまた文句を言ってきました。
「食事の後のお茶を飲んでいる時に食器をさげられると、せわしない!!!」
私にしてみれば、食事を終えて両親がゆっくりお茶を飲んでるからこそ、その間に食器をさげて食卓の上をスッキリさせてあげて、食器を洗っておいたというのに。
このように、私が何をしても、私が何をしなくても、どちらにせよやっぱり必ず文句は言われました。
これが母の日常的な意地悪の仕方であり、これが毒親と暮らしていた私の日常でした。
今まさに毒親との暮らしで日々苦しんでいる人がいたら、毒親は、絶対に反省しないし、変わらないし、私のように何をしても何をしなくても喜んでくれないばかりか責めることばかり言ってくる場合もあるので、「いつかきっと分かってくれる日がくるはず」と思って頑張り続けないで下さい。
毒親を変えることは無理です。
自分の親が毒親の場合、一番の解決策は、一刻も早く毒親のもとから脱出することです。
学校の進学や就職を機に、とにかく何でもいいから理由をつけて、少しでも遠く離れた場所に離れることが、あなたを守ることに繋がります!
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