パン屋さんは私の救世主

エッセイ

私はよく食べる人なので、学生時代に同級生の女子たちの小さいお弁当を見て「げっ、私の幼稚園の時のお弁当と同じくらいの大きさやん(;゚Д゚)た、足りるのか?本当にあの大きさのお弁当で足りると言うのか?!(;゚Д゚)」と心の中で驚愕していました。

ただ当時は「若いから食欲旺盛だけど、大人になったら自然と食欲も落ち着くはず。」なんて思っていたんですけどね、社会人になっても私の食欲は衰えることはありませんで。

会社の近くのお店にランチを食べに行って「あ~!食べ過ぎちゃったぁ~!おなかいっぱ~い!」と言っている同僚の女性たちを横目に、「え、食べ過ぎ?これで食べ過ぎになるのか?私まだ食えるけど。」と思っていましたね。

 

だから私はなかなか痩せられないのよねと思っているし、さらに、私にはもう1つなかなか痩せられない理由に心当たりがあります。

それは、車で例えるならば「燃費が悪い」ところです。

食事をしても、たぶん普通の人よりも早めにまた空腹感を感じてしまいがちです。

なので例えば、昼食を済ませてから外出して、用事をしたり移動している途中で夕方頃に小腹が減ってしまうなんてこともしばしばです。

 

先日も、朝食を済ませてから家を出て都内を移動していて、目白新坂を歩いて上がり始めた頃、お昼よりも前に急に空腹感が襲ってきました。

坂を上りながら「はぁ~、お腹空いた~・・・」とパワーが落ちかけていたのですが、ラッキーなことに目白新坂の途中にある「関口フランスパン(目白坂本店)」というパン屋さんに辿り着きました。

私は吸い込まれるように店内に入り、パンを買い、店先に並んでいるテーブルと椅子に座って、目白通りを行き交う人や車の景色を眺めながら、思いがけず美味しいパンでお腹を満たすことが出来ました。(←結果、小腹を満たすなんてレベルじゃないくらい食べました。笑)

このタイミングで美味しいパンにありつけたのは、本当に幸せ度倍増でした。

 

それで、私は常々思っているのですが、パン屋さんって、どんな町にも、どんな裏路地にも、必ずあるなぁと。

知らない町を歩いていたって、何軒かは必ずパン屋さんに出くわしますし。

観光地とかの山間の「こんな所に?!」と驚くような場所にも、ポツンとパン屋さんがあったり。

閑静な住宅街の中にも、いきなりお洒落なパン屋さんがあったりして。

だから、パン屋さんは急にお腹が空いてしまいがちな私にとって、救世主的な存在なのです。

色んな町の色んな場所にあるパン屋さんの存在が、ありがたい~~~!

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