部屋を秋冬用に模様替え

エッセイ

おはようございます。

ただでさえちょっと憂鬱になりがちな3連休明けの火曜日ですが、幸いにも朝には雨も止んでくれたので、これから所用で出かけるのもちょっとは気が楽になりました。

雨が嫌い、と言うよりは、傘を持って出かけると片手がふさがってしまって、スマホを操作するにも、駅でSuicaのカードケースを出すにも、何かにつけて邪魔になる感じが嫌いなんだと思います。

雨が嫌いなんじゃなくて傘が鬱陶しいと思うこの感じ、共感していただける人はこの世にどれくらいいるでしょう?笑

寒さのバロメーター

ところで、こちら埼玉県は朝から寒いです。

今年はちょっと前まで真夏日だの猛暑日だのと長々と夏が続いている感じ満載だったと言うのに、やっと涼しく心地よい気候になって「私の一番好きな季節の秋になってくれた!」と喜んでいた途端に、心地よいを超えて何だか一気に肌寒くなってしまいました。

我が家の猫くんは、猫はこたつで丸くなるなんてウソ~と言わんばかりの暑がりなので、ちょっと前まではひんやり冷たいフローリングの上でよくコロコロと寝ていましたが、この3連休あたりから久しぶりにキャットタワーのバスケットや箱の中に入って丸まって寝ています。

猫くんがモコモコ生地のキャットタワーのバスケットで丸まって寝るようになると、「ああ、本当に今年も寒くなってきたんだな」と実感するバロメーターになるのです。笑

部屋の模様替え

そんなわけで、猫くんがキャットタワーのバスケットで丸まって寝ているのを見て、私たち人間もそろそろ部屋を秋冬用に模様替えすることにしました。

3連休最終日の昨日は雨で出かける予定もなかったので、ちょうど良いタイミングでもありました。

まずは、リビングの座卓の下に敷いているラグを、新しく買った厚めの低反発のものに変えて、ふんわり柔らかく暖かに。

そして、座卓には早々とこたつ布団をかけてしまいました。

まだこたつを点けはしませんけどね、こうやってこたつ布団だけでもかけておくと、いつでも足元ブランケット状態で暖かいので、我が家は毎年けっこう早い時期からこたつ布団を出しています。

そして、アームチェアーの背もたれには、いつでも使えるように足元を温かく出来るようにブランケットをかけておきました。

そして寝具も、敷パットと掛布団を春秋用の素材の物に替えました。

「冷えない」「冷やさない」が大事

若い頃は、暑さも寒さもただただ「暑いねー!」「寒いねー!」だけだったけど、年齢を重ねるごとに、気候の移り変わりはただ暑い寒いだけじゃ済まされなくなってくるんですね。

健康や体調に直結して来るようになると言いますか。

寒い季節から暑い季節になるのも、特に湿度に弱い私なんかにしてみれば体力を奪われてシンドイですけど、それよりも体調に気を使うのは、暑い季節から寒い季節へ移り替わった時ですね。

油断すると、すぐに体が冷えてしまう。

身体が冷えると、むくみも気になったり、血圧もかなり気を使うようになりますしね。

だから、寒い季節を迎え撃つ準備は、割と早々に、そして念入りにする必要があるのです。

そう、それが50代の身体なのです。

健康に無頓着だった私も、最近はそれが身に染みて分かるようになったので、50代の自分の身体を受け入れて、せっせと備え、せっせと労わり、今年の冬も元気に過ごしたいと思う所存でございます。笑

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