8月末から始まった猫くんの排便排尿トラブルですが。(過去記事:『続・続・猫の便秘は要注意!(猫くん6日ぶりに自力でのうんちが出ました!) ⇩ 参照』
あれから1ヶ月が経ちまして、色々ありつつ今日で9月も終わりということで、今日はこの1ヶ月間にあったあれこれのご報告と、猫くんの経過報告をさせていただきたいと思います。
猫くんの排便排尿トラブルの1ヶ月間の経過
検査結果
猫くんの異変に気付いたのはちょうど1ヶ月前の8月末のことで、急にうんちが出なくなり、おしっこの回数も激減してしまいました。
ネットで「猫」「おしっこが出ない」で検索すると、どのサイトでも「猫が24時間おしっこが出ていない状況は非常に危険。命に関わる状態になるため、急いで動物病院へ連れて行って下さい。」と書いてあって、そこで初めて事の大変さに気付いた私。
とは言え、猫くんはいつものようにおやつは欲しがるし、フードも食べて食欲あるし、おもちゃで遊んだり走ったりするしで、一見いつも通りのように見えていたんですよね(??)
でも、猫は具合が悪いのを隠すと聞いたことがあるので、本当に元気なのか?具合が悪いのを隠しているのか?私たち夫婦には判断できなかったので、急きょ動物病院に連れて行って診てもらいました。
結果は、幸いにも内臓的には何も問題はなくて、便が硬くなっていたのでいわゆる便秘ではあったので、先生が便を直接掻き出す処置と、カテーテルで尿を出す処置をしてくれていました。
ただ、なぜ急にうんちとおしっこが出なくなったのか?という原因や理由は先生にも分からないとのことで、ひとまず便秘薬や胃腸薬や膀胱の収縮を助ける薬などを服用しつつ様子を見ることになりました。
お手上げ
ところが、薬の服用を続けても猫くんの排便排尿のリズムは一向に戻りませんでした。
毎日「おしっこが出ないままあと2時間で24時間になってしまう!」とか「うんちが2日間出てない!」とか、何度も動物病院へ連れて行ってはうんちとおしっこを出してもらう処置をしてもらう日々が続いて、1週間、2週間、ついには3週間が過ぎてしまいました。
猫くんを動物病院へ連れて行く度に、担当してくれた先生は
- 排便排尿の問題になるような症状はやっぱり無いです
- もうだいぶ便も柔らかくなってきているんですけどねぇ・・・
- おしっこは24時間過ぎても大丈夫ですよ・・・
と言っておられましたが、それ以上の説明や指示をハッキリしてくれることはなかったので、例えば、おしっこは24時間過ぎても大丈夫と言われても、それじゃあ、もし30時間とか過ぎても大丈夫なんだろうか?とか、もうどうしたらいいのか分からなくてお手上げ状態になってしまいました。
腫瘍専門の先生に見解を聞かせてもらう
そこで動いたのは、夫でした。
猫くんのリンパの腫れの経過観察をしてもらっている腫瘍専門の先生がいるんですけど、シルバーウィークの休日に、その先生にダメもとで「排便排尿トラブルが起きてなかなか改善しないので、先生の見解を聞かせていただけないでしょうか?」と夫が電話で話をして診てもらえることになりました。
結果、腫瘍専門の先生に診ていただいて大正解でした。
3週間続けていた幾つもの薬について、1つ1つ「この薬は改善がみられないからもう止めましょう」とか、「この薬は手元にある分を最後まで続けましょう」とか、「療法食のフードはこれにしましょう」などなど、ピンポイントかつ的確な指示をしてくれました。
それに加え、衝撃の説明を聞きました。
「『猫のおしっこが24時間出ていないと危険』というのは、猫本人がおしっこをしたがっているのに尿道が閉塞したりしていて出すに出せない状態になった場合に、24時間は危険ということであって、猫本人が元気でおしっこをしないでいるだけならば24時間を過ぎても大丈夫なんですよ。」
その言葉を聞いた時、夫も私も思わず「えっ?!?」と声が出てしまいました。
だって、最初に診てくれていた先生の「おしっこは24時間過ぎても大丈夫ですよ・・・」の意味が、そーゆーことだったのかと初めて分かったからです。
と同時に、もしもこの説明を最初に診てくれていた先生がしてくれていたら、私たちは3週間もの間、毎日「もう少しで24時間…」と時間に追われるように猫くんを動物病院へ連れて行かなくて済んだのに、なんでもっときちんと説明してくれなかったんだろう?と思ってしまったのです。
猫くんの現在
現在、元通りの排便排尿の回数までは戻ってはいないものの、ある程度のスパンで自力でしてくれるようになったので、まだ様子を見つつ落ち着いて経過を見ております。
なので、猫くんは苦手な動物病院へ毎日のように連れて行かれずに済むようになって、だいぶ落ち着いて過ごすようになりました。
そして、腫瘍専門の先生に薬や療法食について明確に指示していただいたおかげで、夫も私も落ち着いて対処しています。
このように、9月の1ヶ月間ずっと気が気ではない時間を過ごして私はメンタルをやられかけましたが(^^;なにはともあれ、猫くんが病気だったわけでもなかったですし、少しずつでも元の排便排尿のリズムに戻りつつあるので、引き続き様子を見つつ、やっとホッと出来て10月をむかえることが出来そうです(^^)




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